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高度医療(がん治療)

地域がん診療連携拠点病院

当院は、平成20年2月8日付で厚生労働省から「地域がん診療連携拠点病院」に指定されました。
「地域がん診療連携拠点病院」として、地域におけるがん診療の連携・支援を推進し、地域全体におけるがん医療水準の向上に資するため、放射線治療及び化学療法、医療連携体制の構築、がん医療に関する相談支援や情報提供等に取り組みます。
医療機器・システム紹介
画像読影管理システム(PACS)
画像読影管理システム(PACS)の整備により、従来のフィルムではできなかった画像の3D化処理や拡大表示等が可能となり、より高度な画像診断が可能となりました。
また、過去のフィルムを参照する際には、サーバ内のフィルムデータを検索するため、フィルムを探す時間を短縮することができ、迅速な診断に役立っています。
ブラキテラピー(密封小線源療法)
前立腺がんに対して、体内に放射線源を埋め込み、がんを根絶させる前立腺がん治療です。
平成18年12月に県内で初めて開始して以来、約250件を超える症例に施行し、優秀な治療成績を残しています。
治療効果は全摘手術と同等ですが、低侵襲であるため長期入院の必要がなく、手術より早く日常生活に復帰することができます。
総合鏡視下手術センター
腹腔鏡や胸腔鏡と呼ばれる直径2〜10mmの細長いカメラスコープを体に挿入し、特殊な手術機械(鉗子)を使ってモニター画面を見ながら行う手術です。
大きな傷を付けずに手術を行えるため、術後の早期回復、社会復帰が可能となります。
当院では、外科、小児外科、産婦人科、整形外科、泌尿器科、耳鼻いんこう科など、関係する複数の診療科と協力体制をとり、他領域にまたがる疾患に対応します。

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MRI(磁気共鳴診断装置)
これまでのMRI装置1.5テスラ2台に加え、H27年3月に新しく3テスラのMRI装置(MAGNETOM Skyra 3T:シーメンス社製)を導入しました。
3テスラのMRI装置は頭部、脊椎、骨盤などの動かない部位の撮影に評価が高く、高精細撮影により急性期脳梗塞やがんの早期発見がこれまで以上に期待できます。当院では1.5テスラと3テスラそれぞれの特性を使い分け、全身の検査を行っています。
320列マルチスライスCT
1回の撮影で1つの臓器(16cmの範囲)の撮影を可能とする320列面検出器を搭載した3マルチスライスCT320列(Aquilion ONE ViSION Edition:東芝社製)をH25年8月に導入しました。
従来の64列マルチスライスCTに比べ、検査時間が飛躍的に速く、身体の内部をより細かく検査できるようになりました。
この装置は身体の内部を一度に16cm見ることができ、かつその間隔は0.25mm。16cmを撮影するのにかかる時間はわずか0.275秒です。この結果、放射線被曝や造影剤の量を大幅に軽減できますので患者さんの負担が少なくなります。
X線血管撮影装置
H27年5月にX線血管撮影装置を更新。SIEMENS社製Artis Q BA Twinを導入しました。
高精度ハイパワーX線管と受信側に大視野フラットパネルディテクターを搭載することにより、最新のデジタル画像処理を行うことで非常に高画質な撮影ができると同時に使用する放射線量が低く抑えられます。また、さまざまな体厚の患者さんの透視や撮影で高いコントラストの画像取得が可能となりました。
骨密度測定装置
高齢者などの骨折の原因となる骨粗鬆症の診断と治療の効果を判断するために、これまでは指や前腕の骨密度で測定していましたが、H27.3月に導入したPRODIGY Advance(GE社製)は、「骨粗鬆症の予防と治療のガイドライン 2011年版」で、より正確な判定ができると提唱された腰椎・大腿骨頸部などの骨密度を短時間で測定できます。
独自のX 線照射方式により拡大誤差が少なく、低被曝で患者さんの負担も少なくなります。
マンモグラフィー(乳房X線撮影装置)
H27.3月に導入した当院のマンモグラフィ(senographe essential:GE社製)はフラットパネル型デジタルディテクタを採用した装置で、少量のX線量で質の高い画像が撮影でき、デジタルブレストトモシンセシスの技術により、これまで困難であった乳腺の重なりを解消し、より精度の高い情報を得ることができます。
また、当院はマンモグラフィ検診施設画像認定を取得しており、早期がんの発見に取り組んでいます。
さらにマンモトーム生検による組織検査も行っています。
CT一体型ライナック
ライナックは体の外から放射線を当てて治療する体外照射を行うための装置であり、当院では、増え続ける放射線治療の需要に対応するため、従来のライナックに加え、CT一体型である最新のライナックを増加整備して2台体制での体外照射を実施しています。
特にCT一体型ライナックは、寝台に横たわってCT撮影による位置合わせをした後、その寝台のまま照射することができるため、正確な病巣位置の把握や周囲の正常組織への被ばく減少が可能となり、精度の高い放射線治療を提供しています。
チーム医療

患者さんの状態に応じて、各専門分野のスタッフがチームとして治療に当たることを「チーム医療」といいます。
主治医一人だけでなく、看護師、薬剤師、栄養士、療法士、事務など、多職種のメンバーが連携し、対等に情報や意見を交換して、より質の高い安全な医療を提供します

医療安全
安全な医療を提供できるように、診療行為中の間違いを予防するシステム作りを行っています。ヒヤリ・ハット報告、有害事象・合併症報告の分析、職員への情報提供、再発防止のための指針やマニュアル作成、医療安全に関する研修会等による職員教育などの活動を通じて、医療事故の予防や起こった事故の拡散防止、原因究明に努めます。
感染対策(ICT)
院内感染の発生や拡大防止を目的に活動している感染対策チームは、院内巡回や職員への教育、さまざまな相談等に対応しています。また、感染症の発生動向にも目を向け、現場や地域と連携し感染対策に努めています。
褥瘡
褥瘡(床ずれ)のある患者さんを対象に、皮膚科医師や師長、皮膚・排泄ケア認定看護師、褥瘡担当看護師、薬剤師、栄養士がチームになって褥瘡回診を行っています。褥瘡回診では、患者さんに合った治療やケアをそれぞれ専門的な視点からアプローチしています。また、ポジショニングなど褥瘡予防の面にも働きかけています。
栄養サポート(NST)
栄養管理が必要な患者さんに対し、適切な栄養管理・指導を行うことで栄養状態の改善を図り、医療の質の向上に努めています。医師、看護師、薬剤師、臨床検査技師、言語聴覚士、管理栄養士でチーム回診をするほか、全職員対象の院内研修会を定期的に開催しています。
摂食・嚥下
患者さんの「食べる楽しみ」について、食事の形態や食事動作、認知機能、口腔の状態など様々な視点から経口摂取に向けた取り組みを行うチームです。医師、看護師、作業療法士、言語聴覚士、薬剤師、管理栄養士、調理師など多職種で構成しています。
呼吸ケア(RST)
医師、看護師、理学療法士、臨床工学士のチームでは、日々進歩する人工呼吸器や呼吸管理の考え方に迅速に対応した患者さんに優しい人工呼吸管理を行い、合併症を防止することで、早期抜管やICU滞在の短縮、入院死亡率の減少などの改善を目指します。
緩和ケア(PCST)
「がん患者さんとその家族が持つ、あらゆる苦痛の緩和を図り、少しでも QOL(生活の質)の高い状態でその人らしい生活を過ごせるように支援する」ことを目指し、精神科医師を含む関係する診療科の医師、臨床心理士、緩和ケアやがん性疼痛の認定看護師、リハビリテーションスタッフなど、各専門分野のスタッフが一丸となって活動しています。
がんリハビリテーション
がんと診断され、治療(手術、化学療法、放射線療法など)を受けている入院中の患者さんを対象に、主に筋力低下やADL(日常生活動作)能力低下の予防・改善を目的としたリハビリテーションを行います。緩和ケアチームや連携医療機関のスタッフとともに、がん特有の症状や心理面、リスクに配慮しながら、個別にアプローチをしていきます。
認知症サポートチーム(DST)
医師、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、薬剤師、臨床心理士、社会福祉士など多職種が専門分野を活かし、認知症や認知症ケアに関する対応方法についてサポートを行っています。定期的な回診で入院患者さんの看護・治療の実情について把握し、病棟スタッフの教育やご家族への助言を行い、患者さんが入院生活を穏やかに送れるよう支援しています。