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神経内科

一般
窓口 / 内線
窓口:2
内線:6120・6121
神経内科(頭痛外来)
窓口 / 内線
窓口:2
内線:6120・6121

診療科の紹介

特色

急性期脳梗塞を中心に脳炎、てんかんなど急性神経疾患やパーキンソン病、多発性硬化症から慢性頭痛など神経内科一般に広く対応しております。
例年、年間入院数のうち急性期脳梗塞の占める割合は例年80%程度。
80代以上の高齢者の占める割合は30〜35%と年々増加しております。

脳梗塞急性期診療

2003年神経内科発足以来、「365日・24時間対応」がモットーです。
脳神経外科との共通病棟を中心に救急病棟や集中治療病棟も活用し、脳神経外科、リハビリテーション科、放射線科、看護部と定期的にカンファレンスを行い、多職種での連携を密にして活動しております。
急性期のリハビリテーションは入院の翌日までにはPT、OT、STの専門セラピストがリハビリテーション専門医らの指示の下、速やかに訓練を開始し、早期から離床、リハビリ介入をして寝たきり防止を図っております。

t-PAモードから急性期血管内治療

脳梗塞の超急性期での治療では閉塞した血管を再開通させること(血行再建療法)が最も重要です。経静脈的血栓溶解療法(IV t-PA)の適応のある症例にもれなく施行できるように当院救急部と協力し、患者到着前から病院をあげての専用診療態勢(t-PAモード)で対応しております。
すでに1973回(2016年5月現在)発動され、287例(14.5%)にIV t-PAを施行しております。スタッフの対応も慣れ、当院でも日常の治療として定着しております。適応のある症例にはもれなく適切にIV t-PAを施行することも大切ですが、それと同様に、適応のない患者さんには発症後4.5時間以内にきちんと診断し、そうであることをお伝えし、さらに他の治療を開始することも重要であると考えております。
 IV t-PAが導入されてから10年経ちますが、当院の発症7日以内の全脳梗塞急性期入院患者の約5%に施行されているにすぎないのが現状です。いろいろな理由でIV t-PAの適応にならない急性期脳梗塞症例や施行しても十分な症状の改善が得られなかった症例で一定の条件を満たす場合には、当院では閉塞血管の血栓回収(merci,Penumbra,Solitaire system,TREVO system,Baby Trevo)などの超急性期血管内治療を行っております。また、放射線治療(IVR)医との共同作業でお互いを補完しながら、県内で随一の実績を上げております。原則年中24時間態勢でこの治療が可能な施設は現時点では県内で当院のみです。本年度からは、脳血管内治療専門医である進藤医師が着任し、さらにパワーアップしました。
ドクターヘリの導入、総合救命救急センターの拡張に伴い、脳卒中の受け入れ体制はますます充実しつつあります。今後も、脳卒中の集中治療管理、急性期リハビリ、脳卒中専門ナース、摂食・栄養管理など、さらなるレベルアップに努めます。

ワルファリンから新規抗凝固薬(DOAC)へ

従来、非弁膜症性心房細動の血栓塞栓症発症予防のためには従来ワルファリンしかありませんでしたが、2011年3月のダビガトラン(プラザキサⓇ)の上市以来、現在4つのDOAC(リバーロキサバン(イグザレルトⓇ)、アピキサバン(エリキュースⓇ、エドキサバン(リクシアナⓇ))が登場しました。各DOACには特徴があり、それぞれの患者さんの病状にそった処方をしております。
当科で診療する症例は殆ど脳梗塞の既往をお持ちの方ですので再発するリスクが高く、高齢者で重度障害や合併症をもつ場合も多いですので、その適応も含め回復期、維持期を担当する医療機関との緊密な連携は不可欠です。
 抗血小板薬も含め抗血栓薬の種類も年々増加しておりますので、患者さんには「血液サラサラの薬」ではなく、きちんと薬名として憶えてもらうように努めております。脳卒中協会の熊本県支部で啓発用ツールとして「くまモンの脳卒中ノート」を作成されましたので活用しております。

軽症脳梗塞を軽症で返す

発症間もない脳梗塞は、不安定で最初は軽症でも後に重症化することがあります。特にTIA(一過性脳虚血発作)は臨床ではときに軽視されがちですが、実は、脳梗塞切迫状態で直ちに専門的な診療を要す病態です。重症脳梗塞の診療と同様に、軽症や無症候の患者さんが再発や進行をすることなく安定化し、その状態を長期にわたって維持できるような治療を立案実行することが我々の任務です。当科では一次予防や二次予防の起点を担当するチームとして最良の内科的治療(best medical treatment)を常に目指しております。

脳卒中地域連携パス

1995年以来、熊本では急性期病院から、回復期病院、維持期病院、在宅まで治療、リハビリがとぎれることなく続く地域完結型の医療連携「熊本モデル」が、全国的に注目されており、医療者と患者さんのための情報共有のツールとして「脳卒中地域連携パス」を活用しております。
電子版を導入し、作成から集計まで、より正確で円滑な運用を行い連携の評価と見直しを行い、バージョンアップを繰り返しております。すでに15000例を超える運用実績があります。
 熊本脳卒中地域連携ネットワーク(K-STREAM)の定期的なミーティングや病院の相互訪問などで顔の見える地域連携に努めています。

脳卒中教室

病気に対する理解は治療の第一歩です。毎月第4水曜日に患者さんや家族の方を対象に脳卒中の予防、発症時の対応について「脳卒中教室」を開催しています。また、患者さんが疾患の理解を高めるための資料として「脳卒中ノート」を活用しています。

頭痛外来

毎週金曜日の午後、院外からの紹介患者さんを対象に、脳神経外科とともに慢性頭痛の専門予約外来を開いています。

主な疾患

脳梗塞の急性期を中心に脳炎、てんかんなど急性神経疾患に対応しております。 外来診療では、慢性頭痛、てんかん、パーキンソン病など神経関係の診療に力を入れています。 また、神経難病、認知症なども他施設と連携を取りながら対応をしています。

医療機関の認定

  • 日本神経学会専門医制度教育施設
  • 日本脳卒中学会研修教育病院
  • 日本リハビリテーション医学会研修施設
ご利用案内

外来受付時間(月〜金)8:30〜11:30 ※再来受付機は8:00〜 ※土・日・祝は休診日

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面会時間 (月〜金)14:00〜20:00 (土・日・祝)10:00〜20:00

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