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診療科・部門案内

リハビリテーション課

「心と身体の安心サポーターでありたい」

当院では、リハビリ開始平均日数2.5日と、手術の翌日や脳卒中発症当日からリハビリテーションを開始し早期回復へつなげることを念頭に、日々の業務に励んでいます。超急性期から、理学療法・作業療法・言語聴覚療法の専門チームで患者さんに関わっていくことで、これから始まる本格的なリハビリテーションをより良い状態で進める事ができます。

リハビリテーション科部概要

スタッフ
専任医師2名 疾患別登録医15名 理学療法士10名 作業療法士5名 言語聴覚士4名 医療事務1名 助手1

業務内容

疾患別リハビリテーションに対して、理学療法・作業療法・言語聴覚療法の三部門で実施しています。

リハビリテーションの流れ

当院では入院患者さんを対象に急性期のリハビリテーションを行い、入院直後から必要に応じてリハビリテーションを実施しています。

  • 【流れ図1】主治医による病状説明
  • 【流れ図2】診察申し込み
  • 【流れ図3】リハビリ担当医の診療
  • 【流れ図4】リハビリ開始
  • 【流れ図5】診察申し込み
  • 【流れ図6】リハビリの進行などの話し合い
  • 【流れ図7】リハビリの終了と転・退院

疾患別リハビリテーション

疾患別リハビリテーションの標準日数(疾患によって定められているリハビリ期間)

疾患 起算日 標準日数
心臓リハ 治療開始日 150日
脳血管疾患等リハ 発症・手術・急性憎悪 180日
運動器リハ 発症・手術・急性憎悪 150日
呼吸器リハ 治療開始日 90日

心臓リハビリテーション

【写真】心臓リハビリテーション

再発予防を目的として狭心症・急性心筋梗塞・心不全・心臓バイパス術・動脈瘤などの方を対象に、集中治療室より開始され、状態に合わせてリハビリ室でも行います。また、手術の方は、手術前より指導を行っています。

脳血管疾患等リハビリテーション

【写真】脳血管疾患等リハビリテーション

脳卒中を中心として超早期から転・退院までの問、理学療法、作業療法、言語聴覚療法を行っていきます。
まず、「起きて座る」からはじまり、いろいろな「手の動き」、「話す」、「食べる」などのリハビリテーションを患者さんの状態に合わせて進めていきます。

運動器リハビリテーション

【写真】運動器リハビリテーション

交通事故など様々な外傷による骨折や筋・靭帯損傷、老化などによる骨・関節疾患、脊椎疾患、その他に対して行われるリハビリテーションの事です。
主な内容として、関節可動域の改善、筋力維持増強、日常生活動作の再獲得に対してアプローチをしていきます。

呼吸器リハビリテーション

【写真】呼吸器リハビリテーション

集中治療室での人工呼吸器離脱目的から、外傷・外科手術後・慢性呼吸器疾患の急性憎悪などの入院患者さんに対し、主に急性期の呼吸器リハビリテーションを展開しています。

がんリハビリテーション

がんと診断され、治療(手術、化学療法、放射線療法など)を受けている入院中の患者さんを対象に、主に筋力低下やADL(日常生活動作)能力低下の予防・改善を目的としたリハビリテーションを行います。がん特有の症状や心理面、リスクに配慮しながら、個別にアプローチをしていきます。

部門別リハビリテーション

みんなが笑顔になるようなリハビリテーションを目指しています。

多彩なスタッフと多方面からのチームアプローチにより、超急性期からのリハビリテーションに取り組んでいます。

理学療法部門

急性期の総合病院として多岐にわたる診療科の患者さんを対象に実施しています。

けがや病気などで、何らかの障害を受けた方々の主として寝返り・起き上がり・立ち上がりといった起居動作や歩行など、移動動作の(再)獲得に向けアプローチします。早期から開始することで、離床を促し、早期家庭復帰・社会復帰、または回復期病院への転院が円滑に進むよう努めています。

【写真】理学療法部門

作業療法部門

入院中の急性期脳血管障害、運動器のリハビリテーションを主に担当しています。

急な病気や怪我で、(入院中には気付かない)日常生活や仕事に影響する障害がでる事があります。早い方は入院日や手術の翌日から、目に見える困ったことや、ご自分では気付かない障害に対し、様々な道具を使ってシミュレーションしながら、職場復帰できるのか、自宅生活に戻れるのか、一緒に考えアプローチしていきます。

【写真】作業療法部門

言語聴覚療法部門

脳卒中などの疾患で、ことばが話しづらくなったり、人が言っていることが理解できなくなったりと、コミュニケーションが困難になった方や、食べ物が飲みづらくなった方に対してアプローチを行っていきます。

【写真】言語聴覚療法部門

【写真】言語聴覚療法部門

チーム医療への参画

多職種が集まる医療チームの一員として活動し、回診やカンファレンスに参加しています。理学・作業・言語聴覚の専門性を発揮することでチーム医療に貢献できるよう、研修の受講や調査研究を行うなど資質向上に取り組んでいます。

参加チーム
  • 摂食嚥下部会
  • 栄養サポート(NST)
  • 褥瘡対策
  • 糖尿病
  • 心臓リハビリテーション
  • 人工呼吸器サポート
  • がんリハビリテーション
  • 緩和ケア

心臓リハビリテーションチーム

心臓血管外科・循環器内科・リハビリテーション科・栄養課・薬剤部・ICU・循環器科病棟・医療社会事業部からなる心臓リハビリテーション専門チームでは、心臓リハビリテーション教室を年間3クール、9回(5月~翌年3月)開催し患者様やご家族にご参加いただいています。

心臓リハビリテーション教室の内容
第1回目 第2回目 第3回目
  • 効果と目的 (医師の説明)
  • 運動療法について (心臓リハビリテーション指導士の説明)
  • 薬について (薬剤師の説明)
  • 運動療法の実技 (心臓リハビリテーション指導士の説明)
  • 生活全般・緊急時の対応 (看護師の説明)
  • 食事療法について・試食 (管理栄養士の説明)

心リハチーム

心リハ教室

がんリハビリテーションチーム

腫瘍内科、整形外科、外科、栄養課、薬剤部、看護部、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士からなるチームで、がんのリハビリテーション専門職員によるリハビリテーションと定期的なカンファレンスを行っています。

病期におけるがんリハビリテーションの分類と目的
予防的リハ がん診断後の早期から開始し、機能障害の出現を予防
回復的リハ 術後などに生じた機能障害・筋力低下等に対し最大限の回復を図る
維持的リハ 腫瘍の増大、機能障害が進行している患者のADLの維持・改善を図る
緩和的リハ 終末期において身体的・精神的・社会的にもQOLの高い生活が送れるように支援
がんリハビリテーションチームの活動内容
リハビリテーション受診 火曜・金曜
カンファレンス 木曜(緩和回診と同時に実施)
がんリハビリテーション委員会 毎月第4火曜日(予定) ※多職種参加

がんリハチーム

教育・研修

超急性期のリハビリテーションは、患者様の入院と同時に疾患の治療と並行して廃用予防や合併症予防を目的に職員全員で行うことが重要です。その為の院内研修会や勉強会を開催しリハビリテーションの啓蒙を心がけています。

内容
摂食嚥下 看護師・研修医のための嚥下入門
人工呼吸器 呼吸器離脱のための理学療法
褥瘡対策 ポジショニングの実際
心臓リハ 分かりやすい心臓リハビリテーション
概論から実技まで
心不全のリハビリテーション
NST
(栄養サポート)
ミニレクチャー

研修会

院外教育

リハビリテーション専門職養成校(大学・専門学校)での講師・講演

  • 熊本保健科学大学
  • 熊本総合医療リハビリテーション学院
  • 西日本リハビリテーション学院
  • 九州中央リハビリテーション学院
  • 高知医療学院
  • 熊本駅前看護リハビリテーション学院
  • メディカル・カレッジ青照館

リハビリテーション協会主催の現職者講習会講師

認定取得

  • 日本心臓リハビリテーション学会認定心臓リハビリテーション指導士
  • 三学会合同呼吸療法認定士
  • 日本オリンピック医科学委員会認定メディカルトレーナー
  • 日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士
  • 熊本県介護支援専門委員
  • 福祉用具プランナー
  • 日本離床研究会離床アドヴァイザー
ご利用案内

外来受付時間(月〜金)8:30〜11:30 ※再来受付機は8:00〜 ※土・日・祝は休診日

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面会時間 (月〜金)14:00〜20:00 (土・日・祝)10:00〜20:00

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