01 技術研修(吸引・経管栄養・注射・点滴静脈内注射など)
集合教育では、モデルを使用して技術を訓練した後、新人同士でも練習を行います。患者さんの立場になることで、痛みや不安など、患者さんの気持ちに寄り添った看護ができる体験にもなります。
一人一人の患者さんを大切に個別的で
継続的な責任ある看護を提供します。
熊本は日本赤十字社ゆかりの地。
長きにわたってその歴史を育んできました。
この地であなたの歴史を刻みませんか?
わたしたちと一緒にあなたの素敵な夢を叶えましょう。
「日赤発祥の地
くまもとで一緒にかがやきませんか。」
日本赤十字社は1877年、西南戦争で傷ついた兵士を敵味方の区別なく
救護したことをきっかけに、熊本で生まれました。
“目の前で苦しんでいる人を救いたい”
140年以上の時を経た今も、先人の想いは変わらず
私たち赤十字看護師の中に生き続けています。
募集要項
あなたの力を求めています Seek your power
熊本赤十字病院は、地域の方々の命と健康を守りたいという思いから、「まさかの時にお役に立てる病院」を目指して、職員一同力を合わせて頑張っている元気な病院です。
当院には、ご高齢の方から子供さんまで、たくさんの患者さんが入院されています。また、高度ながん治療を受けられる方や救命救急センターに救急搬送される方等、あらゆる症状の患者さんが来院されます。このような方々に対して、安全でやさしい看護が提供できるよう私たちは日々努力しています。
また、赤十字の使命である国内外の災害救護にも積極的に参加しています。
このことから、職員の教育には組織をあげて取り組んでおり、着実に成長することができる体制を整えています。さらに研鑽を積んで専門・認定看護師やフライトナース、国際救援要員になる道もあります。
当院は、仕事だけでなく、スポーツなどのクラブ活動も盛んな病院です。是非、私たちと一緒に働きましょう!そして、看護専門職としてのキャリアを磨いていきましょう!皆さんと一緒に看護できるのを楽しみに待っています。
トップレベルの医療を“日赤発祥の地”熊本から世界へ
看護対象とその家族そして地域の人々へ最良の看護サービスを提供する。
優れた看護を提供できるように、看護職を育み支援する環境を作る。
学生や研修生に看護職としての模範を示し、臨床体験の場を提供する
医療や看護の改善のために調査研究を行い、結果を活用する。
赤十字看護師として、赤十字の理念・原則を理解し、国内外の災害救護に従事できる救護員を養成する。
医療・保険・福祉の動向に目を向け、介護の専門職業人としての能力開発に努め、看護の質の向上を図る
2026年4月時点
内訳
17対1看護
7対1看護は、入院患者さん7名につき看護師1名が配置されている看護体制を指します。
当院では、高度な医療を受ける患者さんへ、より安全で質の高い看護を提供するために、看護師を手厚く配置しています。
2変則2交代制
2交代制は、夜に勤務している看護師が翌朝も勤務しており、患者さんにとって安心感につながります。
08:00 ~ 17 : 15
08:15 ~ 18 : 45
18:15 ~ 09 : 00
18:30 ~ 09 : 00(集中系)
当院は「変則二交代制」で、日勤は主に上記2パターンあり、夜勤は実働13時間です。
3看護提供方法
・ブロック制看護提供方式:病室毎に振り分けた「ブロック」単位で患者さんを担当し看護業務を行います。
・熊本日赤パートナーシップ制:看護師2名が1ペアとなり、パートナーシップを発揮しながら看護業務を行います。
4新人看護師の1日
外来を複数のブロックに分けて標準化を図り、各診療科で統一した看護が提供できるように努めています。
当院には日本看護協会が認定している資格をはじめとした様々なスペシャリストが在籍しています。
専門性を発揮し、よりよい看護の提供と施設全体の看護の質の向上に努めています。
| 専門看護分野 | 人数(特定行為看護師数) |
|---|---|
| 急性重症患者看護 | 2名 (1) |
| 老人看護専門看護師 | 1名 |
| 災害看護 | 1名 |
| 認定看護分野 | 人数(特定認定看護師数) |
|---|---|
| 感染管理 | 3名 (1) |
| クリティカルケア | 2名 (2) |
| 救急看護 | 3名 |
| 集中ケア | 1名 |
| 小児プライマリケア | 1名 (1) |
| 手術看護 | 2名 (1) |
| 緩和ケア | 3名 (2) |
| がん化学療法看護 | 2名 |
| がん放射線療法看護 | 2名 (1) |
| 脳卒中リハビリテーション看護 | 1名 |
| 摂食嚥下障害看護 | 1名 |
| 透析看護 | 2名 |
| 認知症看護 | 2名 |
| 慢性心不全看護 | 1名 |
| 皮膚排泄ケア | 3名 (1) |
| 乳がん看護 | 2名 (1) |
2026.4月時点
国が定めた研修を修了した特定行為(実践的な理解力、思考力及び判断力並びに高度かつ専門的な技能が特に必要とされる38行為)について、医師があらかじめ指示をした手順書をもとに実施することができる看護師です。当院では16名の特定行為看護師が活動をしています。
当院は、特定行為研修指定機関に指定されているため、当院で教育を受ける事が可能です。
認定看護管理者は、日本看護協会が認定する看護管理分野のスペシャリストです。当院には9名の認定看護管理者が在籍しています。
専門的な助産ケアを自律して提供できる能力を有している、と日本助産評価機構が認定した助産師のことをいいます。当院には、5名のアドバンス助産師が在籍しています。
当院のフライトナースは、救命救急センターもしくは救急一階病棟に所属しており、日々、看護を実践しています。フライトナースになるためには、看護師として5年以上の経験、救急看護の経験が3年以上を要件としています。その他、救急看護領域に関わる知識と技術を必須としています。フライトナース養成基準評価と所属師長の承認をもって、OJTを開始します。
当院の看護師OJTは、航空医療学会認定指導者の看護師が担当しています。OJTをクリアし、評価を経て新規フライトナース誕生となります。
「国際要員の看護師は、実践者ラダーⅢ以上に設けられた国際ラダーに基づいて能力開発を行っています。当院独自の国際救援の勉強会『スイッチONの会』を毎月開催し、多職種の仲間と共に学びながら、国際救援の専門性とモチベーションの向上を図っています。
当院の教育システムは、日本赤十字社のキャリア開発ラダーに基づき体系化されています。
当院には5つのラダーがあり、個々の看護職員のキャリアニーズに対応できるよう、各ラダーレベルに沿った研修計画を整えています。
研修を通して、社会人としての自覚と責任を持ち専門職としての臨床実践能力及び看護師としての基本的態度を習得できる。
仕事の仕方、学習の方法、悩み事などで困った時は、決まった先輩看護師(チューター)が相談相手となり、リアリティショックなどを乗り越える支援を行います。
日々の業務は、その日のパートナーと一緒に行います。多くの先輩看護師とパートナーを組むことで、様々な側面からサポートを受けることができます。また、先輩看護師の看護を身近でみることで、ケアの技術や患者さんへの対応などを学ぶ機会になります。
集合教育と各部署の教育プログラムを関連付けて、統一した教育・支援を段階的に行います。
新人看護師の教育は1年間を5期に分けて、各期の目標設定を行い、集合研修や各部署でのOn-the-Job-trainingを繰り返していきます。定期的に自己評価、他者評価を行いながら、臨床看護技術の習得状況を確認していくプログラムとなっています。
集合教育では、モデルを使用して技術を訓練した後、新人同士でも練習を行います。患者さんの立場になることで、痛みや不安など、患者さんの気持ちに寄り添った看護ができる体験にもなります。
急変時に慌てずに確実なケアができるよう、救急看護認定看護師から指導を受け、繰り返し練習します。
入職する前は、小児の看護ができるのだろうかと不安に感じていました。 しかし、先輩看護師と一緒に患者を担当する期間を経て、一人で担当するという段階を踏まえた教育体制により、安心して働くことができました。 また、院内の多くの研修を受けられるとともに、病棟内では先輩方の支援を受け、ラダーⅠを取得することができました。 ラダーⅠを取得したことで、看護師としての成長を実感することができました。 私は助産師のライセンスを持ちながら小児集中治療病棟(PICU)に配属されました。 PICUでは産婦人科で出生した新生児が入室することがあります。そのため、産婦人科では経験できない新生児疾患についても学ぶことができます。 PICUで身につけた観察眼や対応力を、出生直後の新生児対応に活かしていきたいと思います。
現在、血液腫瘍内科・外来化学療法センターで育児短時間勤務制度を利用しながら勤務しています。 二人目の育児休業明けから現在の部署へ配属となり、仕事と育児の両立への不安はありましたが、勤務前後で、子どもの送迎や宿題の確認など行いながら、子ども達との時間をとることができています。 自身のキャリアアップに関しては、勤務時間内で研修参加が出来、自己研鑽に努めることができています。 また同僚にも恵まれ、声かけやフォローして貰いながら、時間内に業務を終えることが出来ています。 仕事と子育ての両立は大変な部分もありますが、周りのサポートを得ながら看護師として成長していけるように頑張りたいと思います。
救命救急病棟や血液・腫瘍内科を経て、現在は呼吸器内科の病棟で勤務しています。 救命救急病棟で、せん妄患者の対応に苦慮した経験から、せん妄ケア院内認定看護師の資格を取得、スタッフからの相談や看護師に向けたせん妄の指導を行っています。 部署異動に伴い、痛みとせん妄の相互関係を実感し、痛みについて学ぶため、がん性疼痛ケア院内認定看護師の資格もを取得しました。 痛みは患者本人しかわからないため、スタッフには痛みについて聴くことを周知し、多職種協働できるよう働きかけています。 大変ではありますが、痛みの評価を行い、せん妄を予防できた時はやりがいを感じます。今後も院内認定の資格を活かして看護の質の向上を目指していきます。
幼い頃から、国を超えて医療に携わりたいという思いがありました。 助産師としての第一歩を踏み出す時に、赤十字の人道の理念に共感し、故郷である熊本赤十字病院で働きはじめました。 入職3年目にシエラレオネで小児病院の支援に携わった際、医療アクセスや文化的背景により適切な治療を受けられず命を落とす子どもたちを目の当たりにしました。 その経験が「国際活動を通じて命を守りたい」という思いをより強くしました。 現在はルワンダ共和国で、衛生や栄養の改善を通じて、地域の人々が自ら健康を守り、困難に立ち向かう力を高める活動に取り組んでいます。 現地の人々と共に学び、助産師として、赤十字の一員として成長していきたいです。
私はフライトナースを目指し、病棟勤務で自分の看護の基盤となる知識や実践力を身につけ、救命救急センターへ移動しました。 そこで救急看護領域に関わる知識や技術を学び、OJTの期間を経てフライトナースとして活動しています。 プレホスピタルの現場では、早期医療介入を必要とする患者さんのため、迅速な診療の補助、アセスメント、家族看護など幅広い看護実践能力が求められます。 患者さんやご家族へ安心安全な看護が提供できるよう、研鑽をつみながら能力の向上に努めていきます。
アドバンス助産師とは助産実践能力が一定の水準に達していることを評価する制度、日本助産評価機構の認証を受けた専門性の高い助産師のことです。 私はこの制度が始まった2015年に、自分の助産技術や知識に自信をつけるためにアドバンス助産師の認証を受けました。 これまで多くの女性と赤ちゃんとの出会いを通して、学ぶことができたおかげだと感じています。 これからも女性の健康に携わり、適切なサポートができるようにケアの質の向上と新たなアドバンス助産師の育成に力を注いでいきたいと考えています。
私は一般病棟での経験を経て、現在は救命救急病棟で特定行為看護師として活動しています。 院内開催の看護師特定行為研修で学んだ知識や技術を活かし、迅速で包括的なアセスメントを行いながら、患者さんの安心と安全を守る看護を実践しています。 また、RRT(院内迅速対応チーム)や部署の異常の早期発見に向けた取り組みを進め、学会参加や勉強会企画・マニュアル整備を通じて自己研鑽と人材育成にも力を注いでいます。 これからもチームと共に成長し続け、患者さんの救命と早期回復を目指した最良のケアを提供していきたいと考えています。
私は病棟に所属し緩和ケアチームの専従として、様々な病期の患者・家族にかかわり、症状緩和にむけた看護実践や指導、治療や療養における意思決定支援、相談対応などを行っています。 特定行為研修受講後は、患者の“今”の状態を捉える上で、包括的かつ時系列的な臨床推論の学びを基に、脱水や栄養に関するアセスメントを行い水分・栄養管理の視点からも多職種チームを活用し、具体的な提案を行っています。活動では悩むこともありますが、当院は看護部の委員部会を始め相談支援体制が整っています。 今後も緩和ケア特定認定看護師として、患者の希望を医療チーム全体で共有し、支えることを目標に活動していきたいと考えています。