ナイチンゲールの心、後世に「熊本赤十字病院で看護の日」(募集終了)
5月12日は、「看護の日(国際看護師の日)」です。
近代看護教育の礎を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日に因んでこの日が制定されました。
ナイチンゲールは、近代的な看護理論と病院の感染管理の指導・普及に多大な貢献をし、当時の理論は現在でも医療施設等における感染管理に活かされています。
熊本赤十字病院では、ナイチンゲールの功績を讃え、看護師としての心構えを誓うために、例年、看護の日に『献花祭』を開催しております。
令和4年度はコロナ渦の状況を鑑み、式典は中止となりますが、看護師による「ナイチンゲール像の清掃と献花、及び展示」を行う予定です。
新型コロナウイルス対策にもつながる「感染管理」に貢献したナイチンゲールについて、広く皆さまに知っていただく機会になれば幸いです。
ぜひご取材ください。
【昨年の様子】

