熊本赤十字病院

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GRASPダイナミック検査の撮像条件の検討

  • 承認日 | 2020.06.3
受付番号
412
研究課題名
GRASPダイナミック検査の撮像条件の検討
当院研究責任者
放射線科 菅原 丈志
研究分担診療科
放射線科
研究機関名
熊本赤十字病院
研究期間
2020年6月3日~2023年3月31日
研究目的と意義
新しいアプリケーションであるGolden-angle radial sparse parallel MRI造影ダイナミック検査(GRASP)は、自然呼吸下での画像収集を可能とする。しかし、GRASPはコントラストの低下とストリートアーチファクトによる画質低下がしばしば問題となっている。当院においても推奨のGRASP撮像条件では同様の傾向が見られる。そこで、メーカー推奨の撮像条件を参考とし4つのパラメータを変化させ収集を行い、GRASPダイナミック検査のコントラストの改善とストリートアーチファクト低減のための撮像条件を検討する。
研究方法
●対象・方法
メーカー推奨の撮像条件をリファレンスとし4つのパラメータを変化させ収集を行う。
1.flip angle 2.TE 3.CS factor(radial views) 4.resolution
撮像された臓器の正常部、病変部、血管、バックグラウンドの平均信号値を測定し臓器正常部に対するCNRを算出する。また、MRIに5年以上従事する診療放射線技師数名でコントラストとストリークアーチファクトの視覚評価を行う。得られた結果を用いて統計的な有意差検定を行う。
●他機関へ提供する方法
提供なし