熊本赤十字病院

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頭蓋内出血をきたした血友病患者の傾向と課題

  • 承認日 | 2020.12.28
受付番号
440
研究課題名
頭蓋内出血をきたした血友病患者の傾向と課題
当院研究責任者
小児科 余湖 直紀
研究分担診療科
小児科
研究機関名
熊本赤十字病院
研究期間
2020年12月28日~2021年12月31日
研究目的と意義
血友病は、先天性凝固異常症のなかで最も頻度の高い疾患である。出血抑制のために行う定期補充療法により頭蓋内出血などの重篤な出血をきたす症例を診療する機会は少ない。しかしながら、血液凝固異常症の全国調査では、初回の頭蓋内出血により後遺症 がある症例が35%と報告されており、頭蓋内出血の診断がつき次第、迅速かつ適切な凝固因子 の補充と手術の適応について判断する必要がある。本研究では、頭蓋内出血をきたした血友病患者を中心に傾向と課題をまとめる。
研究方法
●対象
当院に定期受診している血友病患者
●研究方法
診療録を用いた後方視的研究
●利用するカルテ情報
年齢、性別、血友病の分類、重症度、頭蓋内出血の種類、手術の有無、凝固因子の補充の有無、転帰
●他機関へ提供する方法
提供なし