熊本赤十字病院

新型コロナウイルスに関するお知らせ

Clinical_Lesearch

幽門側胃切除後に施行した膵体尾部切除術の血行動態における安全性の検討

  • 承認日 | 2021.10.22
受付番号
476
研究課題名
幽門側胃切除後に施行した膵体尾部切除術の血行動態における安全性の検討
当院研究責任者
外科 土屋 一志
研究分担診療科
外科
研究機関名
熊本赤十字病院
研究期間
2021年10月22日~2022年12月31日
研究目的と意義
胃癌で定型的な幽門側胃切除(DG)を施行した場合、左右の胃動静脈、胃大網動静脈は切離され、残胃の血流は脾動静脈から短胃動静脈を介し保たれるとされる。術後に膵癌等で膵体尾部切除(DP)を要する場合は脾動静脈を温存できないことがあり、 その場合残胃の血流障害が懸念されるが、 多くは安全に施行可能である。本研究ではDG後にDPを施行した症例を分析し、 血行動態から手術の安全性を示すことを目的とする。
研究方法
●対象
当院で2009年5月~2021年9月までに施行したDP症例のうち、術前にDG施行歴のある症例を対象とし、診療録からclinical dataを抽出して後方視的に検討する。

●利用するカルテ情報
患者情報(年齢、性別、DG時の基礎疾患、DP時の基礎疾患)、検査所見(血液検査、上部消化管内視鏡検査、CT検査)、術後合併症 等

●方法
電子カルテシステムを用いて収集する。

●他機関への提供
提供なし