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Clinical_Lesearch

膵粘液性嚢胞腫瘍(MCN)の検証

  • 承認日 | 2019.03.13
受付番号
336
研究課題名
膵粘液性嚢胞腫瘍(MCN)の検証
当院研究責任者
消化器内科 浦田 孝広
研究分担診療科
消化器内科
研究機関名
九州大学大学院医学研究院・臨床医学部門臨床・腫瘍外科学分野
研究期間
2019年3月13日~2022年3月31日
研究目的と意義
膵粘液性嚢胞腫瘍(Mucinous cystic neoplasm:MCN)は国際診療ガイドラインの刊行によって世界的に広く認識され、診断と治療の指針について一定の方向性が示された。MCNはMalignant potentialを有するため診断された時点で手術適応とされ、完全切除がされれば予後は良好であるとされているが、術中の腫瘍損傷から腫瘍内容液が腹腔内に漏出した症例の長期予後や手術適応の妥当性など依然解明すべき部分は多い。今回の研究では、MCNの臨床的特徴や、切除後の長期予後のさらなる詳細な解明を目的とする。
研究方法
●対象
1980年1月1日から2017年10月31日までに外科的切除後にMCNと診断された患者
●利用するカルテ情報
術前因子として年齢、性別、観察開始日、術前診断、主占拠部位、実施画像検査、画像所見。
術中因子として手術日、施行術式、破裂の有無。
その他病理組織診断、予後。
●方法
診療録から収集する
●他機関へ提供する方法
九州大学へ郵送する。