熊本赤十字病院

新型コロナウイルスに関するお知らせ

Emergency Medical Center

がんの治療には、がんの種類や進行度、患者さんの年齢や性別、がん以外の持病、患者さん本人の希望などをもとに、手術療法、放射線治療、化学療法や支持療法、緩和ケアなどを組み合わせて治療を行う『集学的治療』というものがあります。
現在の医療は細分化や専門家が進んでおり、新しい治療法も次々と確立されています。それらに対応できるエキスパートが協力し合うことで、患者さんは自分の希望に沿った最善な治療を受けることができます。

    • 各診療科

      専門家による治療

      『キャンサーボード』では、主治医や担当診療科の医師だけでなく
      当院では、毎週火曜日にキャンサーボードを開催しています。

    • がん相談支援センター

      がんにかかる様々な相談支援

      『キャンサーボード』では、主治医や担当診療科の医師だけでなく
      当院では、毎週火曜日にキャンサーボードを開催しています。

    • 緩和ケアセンター

      多職種による緩和ケア

      『キャンサーボード』では、主治医や担当診療科の医師だけでなく
      当院では、毎週火曜日にキャンサーボードを開催しています。

    • 手術センター

      低侵襲及び高難度手術・24時間 緊急手術に対応

      『キャンサーボード』では、主治医や担当診療科の医師だけでなく
      当院では、毎週火曜日にキャンサーボードを開催しています。

    • 画像診断治療センター

      低侵襲及び高難度手術・24時間 緊急手術に対応

      『キャンサーボード』では、主治医や担当診療科の医師だけでなく
      当院では、毎週火曜日にキャンサーボードを開催しています。

    • 外来化学療法センター

      「患者さんの生活全体を支える」化学療法

      『キャンサーボード』では、主治医や担当診療科の医師だけでなく
      当院では、毎週火曜日にキャンサーボードを開催しています。

    • 内視鏡センター

      「患者さんの生活全体を支える」化学療法

      『キャンサーボード』では、主治医や担当診療科の医師だけでなく
      当院では、毎週火曜日にキャンサーボードを開催しています。

キャンサーボードについて

治療方針に迷う症例の場合に、がん患者さんに確実な診断の提供と最適な治療方針の提案をするために病院内で行う検討会のことです。
『キャンサーボード』では、主治医や担当診療科の医師だけでなく、手術療法、放射線治療、化学療法、緩和ケアや放射線診断、病理診断などの専門的な知識・技術を有する医師や看護師、薬剤師、放射線技師、リハビリテーションの療法士、療養担当のソーシャルワーカーなどの多職種が参加し、がん患者さんの症状、状態及び治療方針などを共有し、検討を行います。
それぞれの専門家が協力し議論することにより、多角的な視点から検討ができ、患者さんに確実な診断の提供と最適な治療方針の提案を行います。
当院では、毎週火曜日にキャンサーボードを開催しています。