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災害対応用給水タンクの開発で特許を取得!

2019.04.26 | 病院からのお知らせ

当院国際医療救援部の職員が、災害対応用給水タンクを開発し、特許を取得しました。

昨年10月に取得した救援支援システムに続き3つ目の特許取得となりました。

【特許番号】 第6495355号

【発明の名称】「給液装置」

【登録日】  平成31年3月15日

【発明者】  宮田昭 曽篠恭裕 黒田彰紀

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熊本赤十字病院は日赤の国際医療救援拠点病院として、

2004年以降、野外病院としての機能を有する国際医療救援資機材の独自開発を

行ってきました。

特に、給水資機材は、国際赤十字の医療チームの中でも秀でた能力を誇るもので、

チリ地震救援(2010)、フィリピン台風救援(2013)、ネパール地震救援(2015)等、

海外での救援活動において診療用水、生活用水の確保に貢献してきました。

また、この給水資機材は、新潟県中越地震(2004)、東日本大震災(2011)、

熊本地震(2016)、西日本豪雨災害(2018)の国内災害対応においても、

被災医療施設の診療継続や、避難所の衛生環境改善に活用されてきました。

特に、熊本地震対応では、避難所での手洗い設備、仮設シャワーの設置に

給水資機材が活躍しましたが、強い余震が長期間継続したことから、タンクの安定性に

課題を有していました。

この熊本地震での給水活動で得られた教訓を踏まえ、熊本赤十字病院は、

災害時の給水活動用のタンクを発明し、特許を取得しました。

今後も、熊本赤十字病院は、本特許のライセンスを希望する民間企業と連携し、

この技術の普及を通じて災害に強い社会の構築に努めてまいります。

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