リハビリテーション科
窓口 / 内線 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 |
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窓口:15 内線:6250・6251 |
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診療科の紹介
当科は理学療法部門と作業療法部門、言語聴覚療法部門より構成されています。従来の整形外科、脳血管障害の急性期リハビリテーションに加え、平成7年度から心疾患、呼吸器、熱傷患者さんについても積極的に運動療法を開始しました。平成19年度から言語聴覚療法、平成25年1月からはがんリハビリテーションを導入し、なお一層急性期総合病院のリハビリテーション科としての充実を目指しています。
スタッフは医師2名、理学療法士12名、作業療法士6名、言語聴覚士5名、事務1名、助手1名にて早期離床を念頭に超早期からの積極的リハビリテーションアプローチを目指しています。特に、医師については、日本リハビリテーション医学会指導医2名、専門医3名、認定臨床医3名を有しており、さまざまな専門性を発揮しながらリハビリテーション医療を実践しています。
また、さまざまな院内チーム医療へ参画し、多職種で連携しながら包括的なリハビリテーションにも取り組んでいます。リハビリチームでは、ADLの向上、廃用症候群防止、病棟での転倒転落防止、生活動作(食事・移乗・移動等)支援方法などの指導を行っています。
リハビリテーションの流れ
当院では入院患者さんを対象に急性期のリハビリテーションを行い、入院直後から必要に応じてリハビリテーションを実施しています。
医療機関の認定
- 社団法人 日本リハビリテーション医学会 研修施設