看護部

看護師ブログ

令和2年度採用看護職員募集説明会を開催しました

2019年06月25日 火曜日  | 日々の出来事

5月11日(土)、12日(日)、6月18日(土)に、令和2年度採用看護職員募集説明会を開催しました。

3日間で113名の学生さんにご参加いただきました。

説明会では、病院紹介と熊本地震での当院の活動を記録したDVD上映のあとに、

看護副部長より病院の基本方針や看護師の勤務体制、教育体制についての説明があり、

学生の皆さんはメモをとりながら熱心に話を聞いていらっしゃいました。

説明の後には、5つのグループに分かれて院内の見学をしました。

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また、実際に働く先輩看護師から直接話を聞くことができる座談会を行い、

職場の環境や勤務体制、教育体制の実際、休日の過ごし方などについて話をしました。

国際救援や救急医療(フライトナース)、災害活動に関する質問も多く、学生さんの関心の高さが伺えました。

私が勤務している手術室に関する話をすると、手術室を希望している学生の方も多く、

目的・目標を持って当院の説明会に参加されたことをうれしく思いました。

今後みなさんと一緒に働けることを楽しみにしています。

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コミュニケーション研修を行いました

2019年06月14日 金曜日  | 日々の出来事

 6月8日、“実践に活かせる”コミュニケーション研修を行いました。

当院のがん関連認定看護師がファシリテートし、9名ずつの3グループに分かれて、

仮想事例をもとにロールプレイに取り組みました。

「共感することの大切さ」「沈黙の意味」「答えを出さなければいけないのではなく、一緒に考える」

「看護師の価値観や意見を押し付けない」などの気づきや学びがあったようです。

これからも患者さんや家族に寄り添う看護ができるよう努めてまいります。

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「看護の日」イベント

2019年06月04日 火曜日  | 日々の出来事

5月12日は近代看護教育の母である、フローレンス・ナイチンゲールの誕生日です。

これまで“ナイチンゲール”という名前を聞いたことがある方は多くいらっしゃると思います。

彼女は、イギリスで起きたクリミア戦争で敵・味方関係なく

負傷兵たちに献身的な看護を行ったことでも有名であり、

その功績を讃えて、5月12日は「看護の日」と制定されています。

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当院では、5月8日と5月10日の2日間にわたって看護の日のイベントを行いました。

病院1階の総合待合ホールでは、摂食嚥下障害看護認定看護師と救急看護認定看護師による

「安全に食べるためのポイント」について説明が行われ、

外来患者さんやご家族の方など多くの方が足を運んでくださいました。

安全に食事を食べ続けるために、口腔ケアの大切さや嚥下体操、誤嚥した場合の対応について

説明を行い、パンフレットの配布を行いました。

看護の日

他にも、赤十字救護看護師の写真展、赤十字活動のDVD放映や、

午後からは「おいしく食べ続けるために」というテーマで市民公開講座を行いました。

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ナイチンゲールは、「私たちは、自分が褒められるためにではなく、

私たちが選んだこの仕事に名誉をもたらし、それを前進させるために、

心を打ちこんで事を成し遂げていこうではありませんか」と述べています。

私たちは、先人の教えを胸に、これからもよりよい看護を提供できるように努めてまいります。

こんにちは、7階西病棟です

2019年04月22日 月曜日  | 日々の出来事

7階西病棟は、内科、消化器内科、腎臓内科、血液・腫瘍内科を中心とした内科病棟で、

主に消化器系の検査前後の患者さんのケアや化学療法、透析療法などの治療を行っています。

私たちは、入院中はもちろん、退院後の生活においても患者さん・ご家族が安心して生活できるよう

日々の看護ケアを行っています。

今回は、その中でも7階西病棟の特色である腎臓病の治療の一つ、腹膜透析についてご紹介します。

全国的に腎臓病による透析患者さんが増えてきていますが、私たちが生活する熊本県は

全国一透析患者さんが多いと言われています。

腹膜透析は自宅で行うことが可能で、お仕事や学業をされている方に多く選ばれる治療法の一つです。

在宅で行うため、患者さんとご家族が協力して

食事や体重、血圧などの管理や医療機器の取り扱いを行う必要があります。

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病棟では、新人看護師が自信を持って、機器の取り扱いや生活指導を患者さんに行えるよう支援しています。

写真は、今年入社した新人看護師が患者さん・ご家族に安心・安全な腹膜透析ができるよう、

先輩看護師と一緒に腹膜透析の手順を学んでいる様子です。

こんにちは、5階西病棟です

2019年04月22日 月曜日  | 日々の出来事

5階西病棟は、脳神経外科・脳神経内科・整形外科・形成外科を中心とした混合病棟です。

脳梗塞や脳出血、くも膜下出血を総称し「脳卒中」と呼びますが、

近年、寝たきりになる要因として最も多いのは脳卒中であると言われています。

また、脳卒中は再発する可能性が高く、退院後の日常生活がとても大切になってきます。

そこで、私たち病棟看護師は、退院される方を対象に、「くまモンの脳卒中ノート」と呼ばれる冊子を使用し

脳卒中の主な症状や自宅での生活で注意することなど、再発予防に向けた指導を日々行っています。

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また、毎月1回、入院患者さんを対象にした「脳卒中教室」という、

医師・看護師・薬剤師による再発予防教室を開催しています。

脳卒中教室に参加された方からは「自分の病気がどんなものか分かった」

「自宅に帰ってからも食事や運動など気をつけていきたい」などの感想をいただいています。

これからも患者さんやご家族の方が安心して自宅での生活を送れるように

サポートしていきたいと思います。

NBC災害受入訓練を行いました

2019年02月04日 月曜日  | 日々の出来事

当院では、多職種が参加する災害対応訓練を年7回行っています。

1月19日に、NBC災害受入訓練を行いました。

NBC災害とは、核(Nuclear)、生物(Biological)、化学物質(Chemical)による特殊災害のことです。

発生頻度は低いものの、対応には特別な知識が必要です。

今回の訓練は、薬物中毒患者受入れを想定のもと行いました。

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講義では、NBC災害のポイントとして、通常の災害対応に加え

①ゾーニング、②個人防護、③除染 が必要であることを学びました。

その後、グループワークや熊本市消防局(東消防署)特別救助隊による

特殊な防護服を着た現場活動のデモンストレーションなど、実践を通して学ぶことができました。

また、救命救急センター搬入時から、除染し、院内搬入までの動き、除染後の流れまでを

実際に防護服を着用した救急スタッフによる一連のシミュレーションが行われました。

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訓練後は、NBC災害対応について消防局の方々と意見交換を行いました。

いつ起こるか分からないNBC災害に対して日頃から適切に対応できるよう、

今後も病院全体で訓練を行っていきます。

 

こんにちは、5階東病棟です

2019年01月28日 月曜日  | 日々の出来事

5階東病棟は整形外科・形成外科を中心として、さまざまな科の患者さんが入院される混合病棟です。

高齢化社会を反映し、最近では、80代90代以上のご高齢の方も非常に多く入院されています。

ご高齢の方は環境の変化や痛み・活動減少などにより〝せん妄〞という症状が起こりやすく、

それにより転倒や転落、または点滴の針を抜いてしまう、などの思わぬ危険が生じてしまう可能性があります。

そういった危険をできる限り予防し、より良い医療や療養環境を提供することを目的に、

当院では医師や看護師、臨床心理士といった多職種で構成された

「認知症ケアサポートチーム(DST)」が活動しています。

今回は、DSTと当病棟の看護師との連携についてご紹介します。

DSTは週1回各病棟をラウンドし、せん妄症状が起きている、または起こすリスクのある患者さんについて、

病棟看護師と一緒にカンファレンスを行っています。

患者さんの普段の様子を身近で見ている病棟看護師が、日々の意識状態や日中の活動の様子、

夜間の睡眠状況、内服されている薬などについての情報提供を行い、

その情報を基にDSTがアドバイスを行います。

病棟看護師はアドバイスを参考に、患者さんの生活リズムを整え、

安心を感じてもらえるような看護ケアに努めることで、せん妄症状の改善を目指しています。

また、日中歩行訓練や車いすへの移乗訓練等を行うことも、

生活リズムを整え、夜間ぐっすり入眠していただくためには必要不可欠です。

せん妄が改善することにより、患者さんは安全に、また安心して

療養やリハビリに取り組むことができるようになります。

今後もDSTと協力しながら看護提供ができるように努めていきます。

認知症サポートチーム(DST)の紹介

広報誌「メディカルキャンパス43号:せん妄特集」

 

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クリスマスキャンドルサービスを行いました

2019年01月28日 月曜日  | 日々の出来事

 12月25日にクリスマスの恒例行事であるキャンドルサービスを行いました。

キャンドルサービスは、クリスマスを病棟で過ごされる患者さん方に

少しでもクリスマスの気分を味わっていただきたいと

毎年行っているイベントで、今回で44回目になります。

病棟の照明を一時的に消して、看護師らがキャンドルの火を灯し、

「きよしこの夜」「諸人こぞりて」を合唱しながら病棟をゆっくりと歩きます。

患者さんからは、「癒された」「キャンドルの明かりがとても綺麗だった」などと

うれしい感想を聞くことができました。

また、患者さんだけでなく面会のご家族も笑顔で喜んでくださる方もいらっしゃいました。

来年のクリスマスも、きれいな明かりとハーモニーで少しでも患者さん方の癒しになれるよう続けていきます。

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こんにちは、6階東病棟です

2019年01月08日 火曜日  | 日々の出来事

 6階東病棟は耳鼻科、泌尿器科、外科の混合病棟です。

 喉頭摘出術後の自己吸引指導や癌化学療法、人工膀胱・人工肛門の方のストーマ装具交換への援助、

前立腺生検、前立腺がん密封小線源療法などを行うことが私たちの病棟の特徴です。

 また、自宅退院が困難な患者さんへの支援のため、他部門とのカンファレンスも密に行っています。

 今回は喉頭摘出術後の指導と、先日開催した『みのりの会』について紹介したいと思います。

 喉頭摘出は喉頭内または付近にできた進行段階にあるがんに行われる外科処置で、術後は痰の

自己吸引が必要になります。

そのため、安全な手技の確立のため、パンフレットを用いながら指導を行っています。

覚えることも多いので、患者さんにとって初めはぎこちない手技ですが、練習を重ねていくうちに

スムーズに行っていただけるようになります。

 うまくできるようになられた時は、患者さんはもちろんですが、私たち看護師もとても嬉しいです。

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  また、当院では、病棟看護師、療養支援室看護師、訪問看護師合同で『みのりの会』という

勉強会を行っています。

『みのりの会』は療養支援室が主催で行っているのですが、先日の会では、病棟患者さんを対象とした

継続必要な看護のこと、自宅環境のこと、家族への援助について話し合いました。

 他部署のスタッフと話し合うことでたくさんの意見を聞くことができ、学びも多く、明確な方向性を

決定することができるので、大変有意義な時間となっています。

 

こんにちは、7階東病棟です

2018年12月17日 月曜日  | 日々の出来事

7階東病棟は外科病棟です。

当病棟では、今年8月から「セル看護提供方式」という看護サービス提供システムを開始しました。

セル看護提供方式とは、看護師の導線の無駄を省き

「『患者のそばで仕事が出来る=患者に関心を寄せる』を実現する」(引用:飯塚病院ホームページ)

というものです。

これまでは、患者さんの処置が終了すると病室を離れ、スタッフステーションに戻って

看護記録や情報交換のカンファレンスなどを行っていましたが、

現在は、看護師が担当の病室を離れず患者さんのそばにいるため、

病室の様子を観察しながら記録や業務を行うことができています。

これによって患者さんのことがさらによく分かるようになり、

いち早く必要なケアを提供することが可能となりました。

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これからもさらに患者さんに寄り添った看護が提供できるよう努力していきたいと思います。