看護部

看護師ブログ

看護部ブログ:認定看護師サブアキュートグループからの研修

2013年12月27日 金曜日  | 日々の出来事

12月14日(土)、認定看護師会サブアキュートケアグルーブ研修会~基礎編~を行いました。各分野の認定看護師が協働して研修を行うこの企画、今回はラダーⅡを目指す当院の看護師27名が受講しました。

まず、認知症看護認定看護師の河﨑あゆみCNが認知症の基礎知識とアセスメント、事例でのワークで講義を行いました。認知症だからと安易に拘束を選択するのではなく、何を訴えているのか丁寧に話を聞き、多角的な観察やアセスメントが重要である事を学びました。


脳卒中リハビリテーション看護認定看護師の松尾里嘉CNからは、急性期におけるリハビリテーションの重要性や、体位変換やポジショニングの目的・ポイントの講義を行いました。写真や実際の事例を用いての講義であり、看護ケアにつなげていきたいという意見が多く聞かれました。

透析看護認定看護の城間久美絵CNは、透析患者の特殊性や血液透析の流れと注意することを詳しく話し、Wルーメンのヘパリンロックの実技もありました。参加した看護師は熱心に聞き入り、ヘパリンロックの量や消毒の仕方など質問もたくさんありました。

慢性呼吸器疾患看護認定看護師の蒲生歩美CNからは血液ガスデーターの見方についての講義であり、いつもは何気なく見ている検査データーには明確な意味があり、重要なデーターであることを知ることができました。

最後に、感染管理認定看護師の東陽子CNが、当院での症例を交えながら季節性感染症対策の講義を行いました。感染症の感染経路の特徴を捉えることは、必要な感染対策を知るカギであることを学びました。講義後に、嘔吐物処理の方法を実演でき、手順や広い範囲での処理の必要性を知ることができました。


5分野合同の研修会は、講義と実技指導を交えたもので、受講者からは多くの質問や現場の意見交換もあり、其々の分野への関心の高さが伺えました。次回は応用編を予定しております。

看護部ブログ:キャンドルサービス

2013年12月26日 木曜日  | 日々の出来事

今年もまた12月24日に開院当初より開催されているキャンドルサービスが行われました。病院でクリスマスを過ごされる患者さんに少しでもクリスマスの雰囲気をお届けしたいと思い毎年恒例行事になっています。クリスマスイブの夜に病棟の明かりを消し、看護師らがキャンドルに火を灯し、「きよしこの夜」「諸人こぞりて」を合唱しながら病棟をゆっくり回りました。


患者さん方からは、「キャンドルの明かりがとってもきれいでよかった」「きれいなハーモニーが聴こえた」などうれしい感想を聞くことができました。歌声が聞こえると部屋の入り口まで出て来てキャンドルサービスを拍手で迎えたり、笑顔で喜んでくださる方も多くいらっしゃいました。面会に来られていた方からも「きれいでしたね」との感想をいただくことができました。

来年のクリスマスもまた、きれいな明かりとハーモニーで少しでも患者さんの癒しの時間になれるよう続けていきます。

看護部ブログ:こどもセンタークリスマス会

2013年12月26日 木曜日  | 日々の出来事

こども医療センターでは、12月17日にクリスマス会が開催されました。これは、こどもセンターに入院中の子供たちに、少しでもクリスマスの雰囲気を感じてもらい、楽しく過ごしてもらおうと、毎年社会課と各階の看護師、保育士が中心になり企画した催しです。
クリスマス会では、ボランティアの皆さんによる絵本の読みきかせや、連携する施設の作業療法士の皆さんが正義のヒーローに扮し、悪役を退治するオーティンジャーショーなどが披露されました。悪役の登場に、怖がって泣きだした子供たちもいましたが、ヒーローの参上により、最後は笑顔で握手を求める姿が印象的でした。


次に小児科医によるハンドベル演奏です。普段白衣を着用している医師たちも、くまもんやトトロなど様々な着ぐるみを着て、この日のために練習した楽曲を披露しました。こどもたちも、普段とは違う先生たちの姿に喜んでいるようでした。


最後は、ソリに乗ったサンタとトナカイが参上し、こどもたちにクリスマスプレゼントが手渡されました。今年も、こどもたちの笑顔あふれる楽しいクリスマス会となりました。

ボランティアで参加いただいた皆様ありがとうございました。

 

看護部ブログ:糖尿病教育についてのご紹介

2013年12月18日 水曜日  | 日々の出来事

こんにちは!8階東病棟です。

8階東病棟は内科・呼吸器科・皮膚科の混合病棟です。内科では糖尿病のコントロールをするために入院となる患者さんがいらっしゃいます。今回は糖尿病患者さんの教育についてご紹介します。

入院中には看護師が糖尿病に関するDVDやテキストを用いて療養指導を行ったり、必要な方にはインスリン注射の指導を行っていきます。インスリン注射を導入する患者さんには腹部のモデルを使用したりしながらインスリン注射の練習を行っていきます。自宅に戻ってから安全にインスリンを使用していくためにも、入院中に患者さんにしっかり糖尿病とインスリン注射について学んでもらうことが大切です。

糖尿病は生活習慣病の一つであり、食事に気を付けたり運動を取り入れたりするなどの自己管理が必要です。糖尿病は一生付き合っていかなくてはならない病気ですが、血糖値をコントロールしてくことで合併症を予防し、普通と変わらない生活が送れます。入院中には栄養士からの栄養指導や、理学療養士による運動療法も行われ、患者さんが退院後も継続して糖尿病を管理していけるようサポートしていきます。退院前には内科外来看護師と病棟看護師で情報交換を行い、外来通院への継続看護につなげています。


自己管理ノート


自己注射指導の実際

公開研修「急性期看護:アドバンスコース」を開催

2013年12月18日 水曜日  | 日々の出来事

 当院では、院内外の看護師を対象に、認定看護師による急性期看護についての研修を定期的に開催しています。

 今年は、ベーシックコースで急変(心肺停止)時のBLS、ALSについて、アドバンスコースでは、2日に分けて、循環・呼吸・脳神経系・腹部・脳神経系・腹部についてのフィジカルアセスメントの研修を行いました。
 今回は、12月9日(日)にアドバンスコースの3回目を開催しました。
 「事例検討~救急特有の病態、救急で見逃していけない病態」のテーマで、胸痛から心停止となった症例や院内発症の脳卒中症例など計4つの症例に対し、必要な観察と看護や効果的な医師への報告方法等についてグループで話しあいました。実際の場面を想定したグループワークと講義による研修でしたが、多くの施設から32名の幅広い看護経験を持つ方が参加され、活発な意見交換を行いました。

 研修後は、
「新人で、医師への報告が上手くできなかったのですが、ポイントなどが分かりました。」
「フィジカルアセスメントと今回の研修で、アセスメント能力がアップできたと思います。」
といった感想をいただきました。
 来年も救急看護に関する研修を計画したいと思いますので、多くの参加をお待ちしています。

 

5階西病棟での口腔ケア

2013年12月16日 月曜日  | 日々の出来事

5階西病棟は、主に脳外科、神経内科の患者さんが多く入院されている病棟です。

そのため、麻痺の出現、意識レベルや嚥下機能の低下などがある方が多く、看護師による口腔ケアが大変重要となっています。

今年は、脳卒中リハビリテーション看護認定看護師と看護研究グループを中心に口腔ケアに力を入れて活動しています。熊本赤十字Oral Assessment Guide(OAG)をもとに独自のチェックリストを作成し、日々のケアの中で口腔ケアと粘膜ケアの回数が一目で分かり、統一したケアができるようにしています。口腔ケア用品は、ご家族に保湿液と保湿ジェルを購入していただき使用しています。


これからも、良いケアの提供を考えて日々活動していきます。

H25年度 院内看護研究発表会開催

2013年12月11日 水曜日  | 日々の出来事

 

H25.12.8(日)の午前中、今年度も院内看護研究発表会が開催されました。

各部署より自主的に研究に取り組んだ10題の口演発表があり、284名の参加者が熱心に聞いていました。

NPO法人日本看護キャリア開発センターの下山節子先生と江藤節代先生のお二人にスーパーバイザーとして2年間にわたりご指導していただきました。

各部署の研究者・グループは紆余曲折の中にも様々なデータをまとめ考察し、日々実践している看護ケアをさらに最善のものにする為に追及していく姿勢が見られ、今後の研究への新たな視点を見出す貴重な機会となりました。

今後も看護研究を通して、現場の看護を語り、看護の実践値をあげ、質の高い看護を提供できるように努力していきたいと思います。

また、開催ホールのホワイエには院内スマイル写真館も展示し、各部署からのスマイルも発信できました。