看護部

看護師ブログ

口腔ケア研修会を開催しました

2014年07月22日 火曜日  | 日々の出来事

平成26年7月4日(金)、「口腔ケアマニュアル」の浸透やケアの質向上を目的に『基本から学ぼう 口腔ケア!』と題した研修会を開催しました。これは、認定看護師会口腔ケアチームで企画した研修会で、参加者は言語聴覚士2名と看護師18名の計20名です。言語聴覚士、歯科衛生士、薬剤師、集中ケア認定看護師、脳卒中リハビリテーション看護認定看護師など多職種からなる講師が講演を行いました。

歯科衛生士の話では、具体的な症例の提示があり、どのようなことに注意してケアを行っているかを知ることができました。

午後からは、実際に物品や保湿剤を使用してお互いに口腔ケアを行ったり、気管挿管中の人形を使用した口腔ケアなどの演習を行いました。


 

参加者からは、保湿の重要性や、口腔ケアの具体的な方法の確認、様々な物品、薬剤、保湿剤の使用方法が理解できたとの感想が多く聞かれました。また、他職種との連携やチーム医療の重要性を再認識できたという意見もありました。

今後もこのような研修を行い、他職種と連携した口腔ケアを含めた看護ケアの質の向上を目指していきたいと思います。

看護研究の更新

2014年07月16日 水曜日  | 日々の出来事

「教育と研修」の看護研究に、平成25年度学会発表を追加しました。

詳しくはこちら

平成27年度採用看護職員の就職説明会を開催

2014年07月09日 水曜日  | 日々の出来事

平成27年度採用看護職員の就職説明会を6月7日、22日、29日の3回開催し、総数53名にご参加いただきました。


開会の挨拶の後、病院紹介のDVDを上映し、看護部長から当院の概要について説明しました。真剣な表情で説明を聞かれる参加者の皆さんの姿には、サポートする担当者側も緊張するほどでした。


当院の基本方針や教育体制、働きやすい職場環境の紹介、フライトナースの資格基準、パートナーシップ体制など詳しく説明があり、担当者も改めて当院の看護体制を確認することができるよい機会となりました。

 

説明が終わった後に院内の各部署や病棟を見学します。


その後、卒後4年目の先輩看護師からお話をさせていただきました。

日々患者さんと接する中で「ありがとう」の言葉をいただくと、忙しい毎日でも当院に就職してよかったと感じます。就職説明会に参加した学生さんにもこの感動が伝わったのではないでしょうか。

私たちは、就職説明会に参加した学生さんと一緒に働ける日が来るのを願っています。

ご参加いただいた皆さん、1日お疲れ様でした。

感染管理の勉強会を実施

2014年07月09日 水曜日  | 日々の出来事

6階東病棟です。

医療の進歩とともに日々変化する新しい知識や技術を習得するため、毎月第4水曜日に勉強会を行っています。今回は先日実施した感染管理の勉強会の内容をご紹介します。

病院には免疫力の低下した患者さんがたくさん集まっています。限られた空間に人口が密集している環境は感染が広がりやすく、予防策を講じる必要があります。感染予防の基本的な対策である標準予防策では、感染の有無にかかわらず全ての患者さんを対象に、血液や体液、粘膜・傷のある皮膚全てに感染症があるとみなして取り扱います。基本的には、手洗い、個人防護具(手袋、ガウン、マスク、ゴーグル)を使用するなどです。

勉強会では、手洗いチェッカーを使用した手洗い方法と個人防護具着脱方法を確認しました。

①手洗いチェッカーを使用した手洗い方法

普段の手洗いで一体どれくらい汚れが落ちているのかを調べてもらいました。

まず、手に蛍光塗料をつけて特殊な光をあてます。蛍光色に光っているところが汚れが落ちていない部分です。


何気なく手を洗っただけでは汚れはなかなか落ちません。爪の間、指の間、親指、手首など汚れが残りやすいのでしっかりと洗ってもらい、チェックしてもらいました。


丁寧に時間をかけて手を洗うことで大きく感染を防ぐことができます。風邪やインフルエンザ、感染性胃腸炎など感染症が流行る時期に手洗いが推奨されるのはこのためです。

医療職に限らず誰でもできる予防策ですので、ぜひ日常から気をつけてみてください。

②個人防護具(マスク、手袋、ガウン、ゴーグルなど)の着脱方法

感染予防につけた手袋やガウンも、汚染部位の拡大を防ぐために着脱方法が決まっています。

*手袋を脱ぐときに汚染部位が手首に触れないように脱ぐことができているか

*ガウンを外す時に汚染部位を内側にして折りたたむように脱ぐことができているか

をそれぞれ確認しました。


病院では、自分自身が感染源とならないよう、そして自分自身を守るためにも基本的な感染予防策を実践していく必要があります。安心して入院できる環境を提供するために、これからも正しい予防策を実践していきたいと思います。