看護部

看護師ブログ

外部の新人看護師向けモニター研修会を開催

2014年09月30日 火曜日  | 日々の出来事

平成26年9月24日(水)に、日頃から当院と看護部が連携している病院の新人看護師さん23名を対象に、ECGモニターの基本的な使い方と、そこから得られる数値を患者さんの看護に活かすための考え方を紹介する研修を行いました。

最初に集中ケア認定看護師の丁野さんが、ECGモニターと12誘導ECGとの違いや、基本的な使用方法、看護に結び付けるポイントなどについてスライドを使って説明しました。

その後、救急看護認定看護師の吉田さんと下野さんと共に3つのグループに分かれ、モニターや生体シミュレーターを実際に使用し、アラームの使い方、看護に活かせる便利な機能、患者さんの急変時に使用されることが多い12誘導心電図の演習などを体験しました。

参加者からは、

「実際に機械に触れ学ぶことができて良かった」

「患者に合わせたアラーム設定の大切さがわかった」

などの意見をいただきました。

私達も院外の新人看護師さんの教育に関わる事ができて大変勉強になりました。

6西病棟勉強会

2014年09月26日 金曜日  | 日々の出来事

こんにちは6階西病棟です。

今回は、医療スタッフの勉強会をご紹介します。

今年度、6階西病棟では、専門的知識を高めより質の高い看護を提供するため、毎月勉強会を開催し、当該病棟関連の医師、慢性心不全看護認定看護師が講師を務めています。


今回は、急性・慢性心不全の診断と治療・管理について循環器医師が講義を行い、講義終了後には、スタッフから日頃の看護の視点、個々の患者さまに応じた適切な指導が難しいとの意見がでるなど、慢性心不全看護認定看護師を交えての意見交換の場となりました。

これからも一人一人の患者さまに、チームで関わり安心・安全で質の高い医療・看護を提供することを目標に努力していきたいと思います。

不安に思っていることがありましたら遠慮なくスタッフへ声掛けしてみてください。

公開研修「がん看護研修会」を開催

2014年09月18日 木曜日  | 日々の出来事

当院では、『入院中、在宅療養中のがん患者の療養生活上の問題に気づき、必要な時期に適切な看護支援ができる』を目標に、がん関連認定看護師によるがん看護研修会を開催しています。

今年は、平成26年9月13日(土)に開催し、院内外併せて65名の看護師・准看護師が、がん看護についての学びを深めました。


 

「がん患者とQOL」の講義では、がん患者さんご本人がお話する時間を設け、がんと診断された時から現在までの体験や思い、私たち看護師に期待することなどをお話しいただきました。特に入院時の担当看護師には、患者や家族の気持ちをできるだけ聴いてもらえたらという思いや、心のケアができる場所(がんサロンやピアカウンセリングなど)を紹介してほしいとの要望があがりました。

研修会後の参加者は

「患者さんの話を聴く場を作っていきたい。入院中に行き届かないとこをもあるので、がんサロンなどの紹介をしていきたい」

との日々の看護ケアを振り返ることができました。

がんサバイバーの方からのお話は、私たち看護師にとって心に残る大変貴重な時間になりました。

後半は、チームアプローチやコミュニケーション、症状マネジメントの講義を行い、患者さんやご家族の生活の質を維持・向上するためにはチームアプローチが重要であることを学びました。また、聴くとはどういうことなのか、聴いてもらうとはどういうことなのかを体験し、コミュニケーションの大切さも同時に学び、患者さんを主体にして、症状をマネジメントしながらその人らしい生活を支える看護師の支援についても考えることができました。

今後も、地域の看護職が連携してがん患者さんとご家族への継続した支援を協力して行いたいと思います。

11月8日(土)に第2回目のがん看護研修会を開催するので、またこの場でお知らせしたいと思います。

画像診断治療センターの紹介

2014年09月02日 火曜日  | 日々の出来事

画像診断治療センターは1階の30番窓口に位置し、放射線や内視鏡を使った検査と治療を行う部門です。ここで働く看護職は看護助手4名を含む25名です。放射線科医、消化器内科医、循環器内科医をはじめとする各診療科の医師や、放射線技師、窓口の事務職員など、さまざまな職種のスタッフが協力しながら働いています。

今回、初めて放射線技師と合同で行った医療安全のグループワークについてご紹介します。

このグループワークは、放射線技師と看護師が1組5~6人程の合同グループを作り、ヒヤリハットの実例をもとにした例題に対して、発生の要因分析から対策までを考えるもので、今年の6月7月の二回に分けて開催しました。


職種や立場によって医療安全に対する考え方や視点が違うことを感じるとともに、スタッフ間コミュニケーションの重要性を感じることができ、安全に対する意識の向上とチーム医療を考える良い機会になりました。

今後ますます医療の高度化が進み、画像診断治療センターで行われる検査治療もより専門化・高度化することが予想されます。私たち医療スタッフは、日々新たな専門知識や技術の向上に努め、医療安全の意識も高くもちながら、それぞれの職種が責任をもって役割を遂行し、安全・安心な検査治療を皆様に提供できるよう励みたいと思います。