看護部

看護師ブログ

呼吸介助手技の勉強会を行いました

2016年02月25日 木曜日  | 日々の出来事

集中治療病棟では、心臓血管外科・脳神経外科・神経内科・虚血性心疾患・多発外傷・全身熱傷など、

救命救急センターからあらゆる症状の三次救急患者(生命に危機が及ぶような重症・重篤な患者)を受け入れています。

 

患者さんの病状は刻々と変化するため、全身状態の管理や異常の早期発見、迅速な対応を行うためには、

様々な知識と技術が必要とされます。

人工呼吸器管理の患者さんも多く、呼吸に対する援助を行うことも大切な看護の一つです。

 

先日、呼吸介助手技(BAT)インストラクターの指導のもと、呼吸介助についての勉強会を行いました。

2人1組のペアになり、介助者役と患者役に分かれ、患者さんの呼吸リズムに合わせた介助法の練習を行いました。

呼吸介助1

呼吸介助2

呼吸のタイミングに合わせた介助を行うことは難しく感じましたが、患者役を体験することでとても良い学習となり、

またファーストタッチ(患者さんに触れる感触)の大切さを学ぶことができました。

 

急な入院や集中管理となることで、患者さんやその家族の不安も大きいと思いますが、

安心感を与え、かつ迅速で的確な看護を行えるよう、スタッフ全員で協力しながら日々頑張っています。

 

今後も積極的に勉強会を行い、より良い医療の提供と看護の質の向上を目指していきたいと思います。

包帯の巻き方・ギプスの当て方について勉強会を行いました

2016年02月25日 木曜日  | 日々の出来事

5階東病棟は整形外科・形成外科を中心とした混合病棟です。

 

当院は救急病院のため、事故などの外傷で緊急入院される患者さんが少なくありません。

多発骨折などでいろいろな部位を受傷されていることも多く、

それぞれの傷に応じて綺麗に包帯を巻くことは、なかなか難しいものです。

 

 一口に包帯と言っても、伸縮性があるもの、傷を覆うもの、むくみ等を解消するためのものなど、いろいろな種類があります。

また、身体の関節は、手足の指先や手・足首、膝、肩など大きさや形も様々です。

 

包帯の巻き方次第では、痛みが出たり、ご高齢で皮膚が脆弱であったりすると、褥瘡など皮膚損傷を起こす危険性もあります。

勉強会では、それぞれの関節の形に沿って良い位置を保ちながら、傷を圧迫せず、

しかもずれないように包帯を巻くためのコツなどを学びました。

勉強会1

勉強会2

      

知識はもちろんですが、患者さんに出来るだけ苦痛を与えないようにするには、技術の習得も不可欠です。

これからも様々な疾患の患者さんに寄り添えるよう、学び続けていきたいと思います。