看護部

看護師ブログ

ポジショニング勉強会

2016年08月26日 金曜日  | 日々の出来事

こんにちは。今回は5階西病棟で行われたポジショニングの勉強会についてお伝えします。

ポジショニングとはクッションなどを活用して、安全で快適に姿勢(体位)を保持するための援助のことです。

5階西病棟は脳神経外科・神経内科・整形外科・形成外科の混合病棟です。

脳卒中による意識障害やからだの麻痺、治療に伴う安静などにより

自ら姿勢を調整することが難しい患者さんが多く、3時間ごとに体位変換を行っています。

その際重要となるのがポジショニングです。

まずは脳卒中認定看護師からポジショニングについての講義を受け、

その後お互いが患者さん役となり、いつもどおりのポジショニングと講義で習ったポジショニングを体験しました。

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体験した看護師からは

「実際に患者体験をすることで、患者さんのきつさが分かった。」

「患者さんの身になって考えることで、自分で動けない患者さんの辛さが分かった。」

「快適なポジショニングを心がけ、実践していきたいと思った。」などの感想がありました。

患者さんがより安全・安楽に過ごせるよう、今回学んだことを日々の看護ケアに活かしていきます。  

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高校生一日看護体験

2016年08月19日 金曜日  | 日々の出来事

平成28年8月3日と8月5日に高校生1日看護体験が行われました。

県内様々な高校から、看護師を目指したり、または興味のある高校生たち計59名が参加されました。

日赤の看護学生の実習用制服に身を包み、病棟看護師と一緒に実際の患者さんに対して

看護ケアを一日体験しました。

最初は緊張した顔つきだった高校生たちも、

看護師と血圧測定や酸素飽和度の測定を練習したり、実際の患者さんとコミュニケーションをとるうちに

だんだんと笑顔になっていました。

足浴を行い、患者さんに「ありがとう」という言葉をかけられて嬉しかったという声や、

寝たきりの患者さんの髪を洗う体験を行い、「難しかった」などの素直な感想が聞かれました。

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体験が終わった後の座談会では、

看護師になろうと思ったきっかけや、この体験に参加しようと思った理由などを語り合い、

この体験を通して看護師の仕事がどういうものかイメージがしやすくなったのではないかと思います。

看護師はとても忙しそうというイメージを持っている高校生もいましたが、

その中でもやりがいのある仕事であることが伝わり、私たちも嬉しく思いました。

数年後、看護師を目指す高校生たちと、同僚として働けることを願っています。

多数傷病者受入机上訓練を行いました。

2016年08月08日 月曜日  | 日々の出来事

平成28年7月30日(土)に、「多数傷病者受入机上訓練」が開催されました。

8:00~12:30の半日を使い、参加者は診療部、看護部、事務・コメディカルの計126名、

運営スタッフ27名と総勢153名で行われました。

この訓練は、毎年この時期に当院で行われる災害訓練のひとつです。

今年は、「熊本空港で飛行機のオーバーランが生じ、300名以上の多数負傷者あり」

というシナリオで訓練がスタートしました。

 

まず、参加している救命救急センターのスタッフが受入準備を開始し、各診療ブースを立ち上げます。

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準備完了後には、一旦訓練を中断し、

熊本地震後に見直された災害対応マニュアルについて、全体オリエンテーションを実施しました。

そしてオリエンテーション後、再び訓練開始です。

訓練開始直後から参加者の声も大きく、各診療ブースでも情報伝達などが確実に行われていました。

4月に熊本地震を経験し、各職員の意識も高く、例年よりさらに活気あふれた訓練となっていました。

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熊本地震の経験から3か月で、災害マニュアルを見直し、訓練を通して院内への啓発を行うというのは、

いざという時に対応する病院として大切なことだと思います。

当院の災害対応マニュアルは、一部の人だけでなく、

災害対応委員会を中心にさまざまな職種が意見し、整備されています。

今後も、災害や多数傷病者受入の経験や訓練で出された意見をもとに

災害対応マニュアルは改訂を繰り返されます。

救命救急センターは、いざという時の要の部署なので、

今後もより気を引き締めて頑張ろうと心に誓った訓練となりました。

こども医療センターにクリニクラウンがやってきた!

2016年08月02日 火曜日  | 日々の出来事

 7月14日、日本クリニクラウン協会のクリニクラウンさんらが、こども医療センターを訪問してくださいました。

 クリニクラウン(臨床道化師)さんらは、入院生活を送るこどもたちの病室を訪れ、

遊びや関わりを通して、こどもたちの成長をサポートし、笑顔を育む活動をされています。

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 ハーモニカの演奏や真っ白だった絵本に絵が飛び出す不思議なしかけ遊び、そして、

赤い鼻を触ると…!?など楽しい遊びがたくさんありました。

入院中の子どもたちは、「なんで?!」「すごい!」と楽しそうに目を輝かせていました。

はじめはびっくりしていた子どもたちやご家族でしたが、小児科の先生たちも仲間に引き込んで

遊んでくれるクリニクラウンさんらの姿に、すぐに笑顔になり、クリニクラウンさんを追いかける

子どもも見られました。

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ご家族や病棟スタッフにとっても楽しい時間となり、また、入院中には見られないような

子どもたちの笑顔に癒されました。

 

クリニクラウンさん、本当にありがとうございました。