看護部

看護師ブログ

心臓病と上手く付き合うために!

2016年11月30日 水曜日  | 日々の出来事

こんにちは 6階西病棟です。

私たちの病棟は、循環器内科・心臓血管外科・神経内科・内科の混合病棟で、

主に心筋梗塞や狭心症、弁膜症など心臓病の患者さんが入院されています。

今回は、私たち看護師と患者さんとの関わりをご紹介したいと思います。

看護ブログ③

心臓病は、食事や運動など日々の生活習慣と密に関わっていて、

治療をして良くなったとしても再発したり、心不全という心臓の機能が低下してしまう状態になる可能性があります。

そのため、病状が落ち着いたとしても生活習慣の見直しや身体の管理を行って、上手く心臓病と付き合っていくことが必要です。

退院してから取り組んでいこうと思っても、身についた生活習慣を直していくことはとても大変なことです。

 

私たちは、入院中から患者さんと共に生活習慣を振り返り、

健康管理の方法や食事・運動療法について一緒に学べるよう取り組んでいます。

その際に使用しているのが心不全手帳や当院で作成したパンフレットです。

パンフレットには心臓病やその症状、生活習慣、食事・内服管理等について書かれています。

本人だけでなく家族の方への説明も行い、家庭で健康管理を行っていけるようにお手伝いをしています。

今まで血圧・体重測定の習慣がなかった患者さんも健康意識が変わり、毎日ご自分の血圧・体重の記録をされています。

また、理学療法士や栄養士・薬剤師など多職種が患者さんの健康管理に関わっています。

 

今後寒くなるにつれ、心臓病で入院される方が多くなります。

病気になる前に健康管理を行い予防していくことがとても大切です。

どうぞ体調にお気を付けてお過ごしください。

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ハッピーハロウィーン

2016年11月04日 金曜日  | 日々の出来事

10月31日、こども病棟でハロウィーンパーティーを開催しました。

病棟のプレイルームに、白雪姫やシンデレラ、ミニーちゃんの仮装をした

可愛いこども達が集まってくれました。

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こども病棟のスタッフはマリオやルイージ、ピエロ、ミニオンなどに仮装し、マジックショーや紙芝居を披露。

こどもたちはスタッフのショーを真剣に見て、バルーンを一緒に作り

とっても楽しく過ごしていました。

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小児集中治療病棟で治療を頑張っていた男の子も、医師の許可をもらい

ハロウィーンパーティーに参加することができました。

熱も続いて、連日の採血や検査の苦痛や恐怖、ストレスで看護師を見ると泣いていましたが、

その日は一番前に座り、積極的に手を挙げて、マジックショーなどに参加してくれました。

パーティー後も「楽しかった。」と笑顔で言ってくれました。

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私たちも、いつも治療を頑張っているこどもたちの笑顔を見ることが出来て、とっても嬉しかったです。

これからもこどもたちの笑顔のために頑張ります。

 

グリーンリボンキャンペーンを行いました!

2016年11月02日 水曜日  | 日々の出来事

平成28年10月12日~14日に、当院でグリーンリボンキャンペーンを行いました。

臓器のご提供者(ドナー)に感謝するとともに、

移植で救われた命の素晴らしさについて多くの人に知ってもらいたいと、

臓器移植普及推進月間である10月を中心に、いろいろな取り組みが行われています。

今回のイベントでは、移植に関するパンフレットや意思表示カードの配布を行い、

たくさんの方に参加していただくことが出来ました。

また、移植についての相談コーナーを設け、患者会の皆さんの協力を得て

移植に関する疑問や質問にお答えいただきました。

このキャンペーンが、臓器提供の意思表示について考えていただく機会になればと思います。

ご家族やお友達と一緒に移植についてお話されてはいかがでしょうか。

また、保険証や運転免許証の裏には臓器提供の意思表示を記入する欄があります。

皆さんもご自分の意思表示について考えてみてはいかがでしょうか。

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平成28年度 第2回がん看護研修会を開催しました

2016年11月02日 水曜日  | 日々の出来事

 

秋晴れの心地よい10月15日、第2回がん看護研修会を開催しました。第1回に引き続き、県下19施設および当院の看護スタッフ合わせて50名の参加となりました。

研修内容は、「リンパ浮腫のケア」「せん妄ケア」「アピアランスケア」「エンゼルケア」の4つで構成しました。

今回初めて取り入れた「アピアランスケア」は、治療に伴い生じる外見の変化(脱毛や皮膚・爪など)に対する支援です。具体的なケアの方法に関する講義のほか、受講者の方にウィッグの装着や爪の保護(ネイルなど)を楽しく体験していただきました。ちょっとした髪型の変化やポイントメイクなどによって気持ちが変化すること、ウィッグは思ったより暑さを感じることなどを実感し、患者さんが体験しているさまざまな苦痛を理解することにつなげられたと思います。初めて受講された方が多く、「経験することで必要性を理解できた。」「QOL向上のための支援がたくさんあることに驚いた。」「患者さんの心理的支援にとても役立つと感じた。」といった声がありました。

 がん関連認定看護師会では、来年度も引き続き魅力的な研修会を開催していきたいと思っています。機会がありましたら是非ご参加ください。

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