看護部

看護師ブログ

新人看護職研修

2017年04月21日 金曜日  | 日々の出来事

4月14日(金)から、平成29年度新人看護職研修プログラムがスタートしました。

全12回の研修のうち、9回は連携病院の看護師も参加できる公開研修で、

今回は9施設から23名の新人看護師が参加予定です。

初回の研修では、講義や演習、グループワークを通して「薬剤の基礎」、「感染防止」、「口腔ケア」、

「摂食嚥下の理解」、「環境整備」について学びました。

「摂食嚥下の理解」では、新人看護師52名のほか当院の研修医14名も参加し、

総勢80名が嚥下機能評価を試みました。

参加した院内外の新人看護師からは

「経口で大丈夫か…形状は問題ないか…看護師がアセスメントを行い、

ST(言語聴覚士)と協力しながら安全に食事ができるようにしていきたい」

「たくさんの仲間(新人看護師)と一緒に、これから多くの知識と技術を身につけたい」との感想が聞かれました。

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「リンパ浮腫」勉強会

2017年04月21日 金曜日  | 日々の出来事

こんにちは。7階東病棟です。

当病棟は外科病棟であり、様々な疾患の手術が毎日行われています。

今回は、乳がん術後の合併症である「リンパ浮腫」について勉強会を行いました。

写真① 

皆さんはリンパ浮腫という言葉を聞いたことはありますか?

リンパ浮腫とは、治療や検査でリンパ節やリンパ管が傷つき、リンパ液の流れが滞ることで起こるむくみのことです。

乳がんの手術中には、リンパ節に転移をしているかを確認する検査を行い、転移を認めればリンパ節を切除する処置を行います。

そのため、リンパ液の流れが悪くなり術後はリンパ浮腫が起こりやすくなります。

観察のポイントとしては手術した方の腕が腫れている、だるい、重い、疲れやすいなどの症状で、

むくみが進行し重症化すると、皮膚が乾燥しやすい、硬くなるなどの症状が見られます。

また、リンパ浮腫を発症している部位は「蜂窩織炎」と呼ばれる症状を起こしやすいとされています。

スキンケアによって皮膚を清潔に保ち、傷を予防することが大事です。

リンパ浮腫1 リンパ浮腫3リンパ浮腫2

昨年11月から、毎週水曜日午後にリンパ浮腫外来が始まりました。

リンパ浮腫で困っている患者さんの力になれるように病院全体で取り組んでいます。

今回学んだ事を生かし、少しでも患者さんの力になれるように病棟でも頑張っていきたいと思います。

 

薬剤による過敏症の勉強会を行いました

2017年04月19日 水曜日  | 日々の出来事

こんにちは、6階東病棟です。

当病棟は、外科・泌尿器科・耳鼻いんこう科・内科の混合病棟です。

毎年、薬剤による過敏症(アナフィラキシー)について勉強会を行っています。

今回は、耳鼻いんこう科の患者さんが抗がん剤点滴を受け、過敏症が出現したという場面を想定し、

患者役・看護師役を決め、内科医師の協力のもとロールプレイを行いました。

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他のスタッフが周囲で見守る中での演習に、配役されたスタッフは緊張したと思いますが、

終了後の振り返りでは、スタッフから改善点の助言や、医師による過敏症についての講義があり、

実際に起こったらどうするべきかを学ぶことができました。

今回は抗がん剤の設定でしたが、輸血や抗菌薬などでも起こりうる過敏症に対応できるよう

知識を向上させることができたと思います。