看護部

看護師ブログ

患者さんと一緒に災害時避難訓練を行いました

2018年03月02日 金曜日  | 日々の出来事

腎センター(透析室)では、透析中の災害発生に備え、

患者さんに安全に避難していただくための避難経路を確認するとともに、

災害発生時の対処方法を理解することを目的に、避難訓練を行いました。

医療スタッフ10名に加え、当日の外来患者さん28名にもご参加いただきました。

まず、透析患者さん向けに作られた動画『大災害を生き抜くために!』を全員で鑑賞し、

『自分の命は自分で守る』という《自助》について学びました。

その後、模擬患者さん3名にベッドに休んでいただき、透析中に地震が発生したという想定のもと、

リーダー看護師の合図で訓練が始まりました。

患者さん方には、ベッドから落ちないようシャント肢で柵を握り、

反対側の手で布団を被って落下物から身を守るよう指導を行い、

その後、スタッフの誘導で病院駐車場まで避難していただきました。

写真1 写真2

見学していた患者さん方にも、避難経路を通って避難場所まで移動していただきました。

写真3 写真4

訓練後、患者さん方からは、「訓練することで実際の行動が理解できた。」

「定期的に訓練をして欲しい。」などのご意見をいただきました。

訓練では落ち着いた行動ができましたが、実際には慌ててしまうこともあると思います。

災害時に落ち着いて行動し、多くの患者さんの安全を確保できるよう、

今後も繰り返し災害時避難訓練を行っていきたいと思います。