看護部

看護師ブログ

こんにちは。4階東病棟です!

2018年08月17日 金曜日  | 日々の出来事

4階東病棟は、産婦人科の病棟です。

産科では、妊婦さんのケアや出産の介助、出産を終えた褥婦さん・新生児のケアを、

婦人科では、婦人科疾患の手術や化学療法を行う患者さんのケアを行っています。

病棟の助産師・看護師は、産婦人科外来と連携し、院内助産システムや母親学級、

マタニティビクスやマタニティヨガ、産後育児相談、乳房外来など、

産前から産後まで継続したケアができるよう努めています。

7月ブログ

今回は超緊急帝王切開術のシミュレーションについて紹介します。

超緊急帝王切開術は、当院ではレベル1カイザーとも言われ、

胎盤早期剥離や臍帯脱出、児の徐脈など、一刻の猶予もない状態で

可能な限り早く手術室に入室し、全身麻酔下で児を娩出する、

全症例において麻酔科医師、手術室看護師、小児科医師協力のもと行う手術です。

手術の緊急度が非常に高く、いつ起こるか予測不可能な場合が多いため、

よりスムーズに患者さんに安全な出産を提供できるよう、定期的にシミュレーションを行い

日頃からスタッフ間の役割を確認し合っています。

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今回は、人手が少ない夜間を想定して病棟から手術室までの流れを実際に行いました。

緊迫した状況下でのスタッフ間の連携や他部署への協力依頼、

一番不安の大きい産婦さんへの対応など、訓練を通して今後の活動に活かす機会となりました。

高校生1日看護体験が開催されました!

2018年08月17日 金曜日  | 日々の出来事

7月25日、27日の2日間に分けて高校生1日看護体験が行われました。

当院には、県内の高校から60名の参加がありました。

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慣れないナース服を着て、初めは少し緊張した様子の高校生たちでしたが、

血圧測定や清拭など実際のケアを通して、患者さんに「ありがとう」「気持ち良かったよ」と言われ、

活き活きとした表情の変化も見られました。

体験後の座談会で感想を聞くと、

参加する前は「忙しそう」や「大変そう」などと多くの高校生が感じていたようでしたが、

体験してみて「やりがいのある仕事だなと感じました」

「この経験がとても有意義なものになった」という声も多く聞かれました。

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また、私たち看護師が普段何気なく行っているケアを楽しそうに行う高校生の姿は、

初心に立ち返る機会となりました。

数年後、今回参加された高校生と同僚スタッフとして一緒に働ける日を楽しみにしています。

緩和ケアリンクナース研修(コミュニケーション研修)を行いました

2018年08月09日 木曜日  | 日々の出来事

6月23日(土)、がん領域の病棟看護師を中心に

「実践にいかせるコミュニケーション研修」を開催しました。

コミュニケーションは日々の看護ケアにおける基本の看護技術となりますが、

多くの看護師は悩みながらコミュニケーションをとっているのが現状です

この研修は講義のみではなく、ロールプレイを加えることで、

“知識と実践を統合して患者さんの意思決定支援に活かす”ことを目指しています。

日本看護協会出版の「看護師に対するー緩和ケア教育テキストー」を基に、

がん化学療法看護認定看護師の田上ひとみ看護師が講義を行いました。

具体的な場面を加えながら行われ、参加者は積極的に聴いていました。

具体的なコミュニケーションスキルとしては、感情を促進する技法である「NURSE」を紹介しました。

写真リンクナース①

ロールプレイでは、参加者の皆さんは少し戸惑いながら始めていましたが、

進めるに従って積極的に参加していました。

感想では、「自分のコミュニケーションの傾向に気づくことができた。」

「沈黙は苦手でしたが、患者さんにとっては考えるための大切な時間であることに気づきました。」など、

多くの学びを熱心に語っていたのが印象的でした。

来年もこの研修を企画する予定です。多くの方のご参加をお待ちしています。

写真リンクナース②