臨床指標

褥瘡推定発生率

褥瘡とは、寝たきりなどによって、体重で圧迫されている場所の血流が悪くなったり滞ることで、皮膚の一部が赤い色味をおびたり、ただれたり、傷ができてしまうことです。一般的に「床ずれ」ともいわれています。

褥瘡推定発生率は、入院中に新たに褥瘡が発生した患者さんの割合を表す数値です。
当院では、全床に褥瘡予防具である体圧分散マットレスを使用し、また、認定看護師が褥瘡発生リスクのある患者さんに早期介入を行い褥瘡発生予防に努めています。
褥瘡を保有する患者さんに対しては、医師・看護師・栄養士・薬剤師・理学療法士等の多職種で構成される褥瘡対策チームで褥瘡管理に取り組んでいます。

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≪指標≫褥瘡推定発生率

算出方法

分子 調査日に褥瘡を保有する患者数(入院時既に褥瘡保有が記録されていた患者除く)×100
分母 調査日の入院患者数(調査日新規入院除く)

※2012年10月から算出開始