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MEDICAL STAFF
臨床工学技士
REQUIREMENTS
募集要項
・現在募集は行っていません
スタッフインタビュー
業務内容
臨床工学課 認定資格一覧
STAFF INTERVIEW
スタッフインタビュー
現在の仕事
私は臨床工学課で勤務しています。
普段は、医療機器の点検や貸出・返却の管理を行っています。
緊急時には主に循環動態の破綻した患者さんへのECPRや開心術などの対応をしたり腎機能が悪化した患者さんに対して血液浄化療法を行なったりなど幅広い分野で業務を行います。
やりがい・魅力
現在私は主に医療機器の保守点検に従事しています。
直接的ではないですが自分で点検や操作した医療機器を通して患者さんの健康に携わっているということにやりがいを感じます。
大切にしていること
私が臨床工学技士として仕事をするうえで大切にしていることは、一つ一つの医療機器が自分の大切な人たちのために使用されていると思いながら保守点検や操作に取り組むということです。
これからの目標
自分は臨床工学課の中ではまだまだ未熟です。
今は尊敬できる先輩方からチーム医療に必要な人材になるための知識を学び経験させてもらってます。
いずれは、患者さんや後輩たちに信頼される臨床工学技士になれるよう努力していきます。
入社してよかったこと
当院では臨床工学技士が幅広い分野で活躍しており多くの業務を学べることや、仕事上の疑問や不安な時に公私ともに先輩方に支えて頂きとても仕事がしやすいことです。
とある1日のスケジュール
08:30
出勤
09:00
呼吸器の病棟ラウンド
10:30
ドクターヘリ搭載医療機器の出張点検
11:30
休憩(50分)
12:20
医療機器の保守点検
15:50
人工呼吸器装着患者の院外搬送
16:15
スタッフカンファレンス
17:05
退勤、手術室待機に入る。
MEDICAL STAFF 02
臨床工学課
業務内容
01
腎センター
透析装置40台で連日の透析治療を行っており、臨床工学技士は治療から装置の保守管理までを一手に担っています。
平成25年度から新たにオンラインHDF(血液濾過透析)が可能な装置を導入し、透析液清浄化にもより力をいれています。
透析だけでなく移植手術前後の血漿交換療法を中心として腎移植医療にも貢献しています。
また、救命救急センターという病院の特性から各種血液浄化(持続的血液濾過透析、血漿交換、血液吸着など)にも24時間365日対応しています。
02
手術センター(人工心肺操作業務)
心臓血管外科の手術に3名の人工心肺担当者がつき、入室時のセッティングから人工心肺装置、心筋保護装置、血液浄化装置、自己血回収装置などを用いて循環動態、血液ガスなどをコントロールし、体外循環中の生命維持を行います。
その後、ICU帰室まで外回りを兼ねた業務にあたります。
当院は緊急手術の比率が高いのが特徴です。また、植込み型人工心臓(VAD)の認定施設であり、機械的循環補助(MCS)も多く、幅広い症例に対応可能です。 緊急手術に対応可能な体制をとっています。
03
手術センター(その他の業務)
手術センター内における臨床工学技士業務は多岐にわたり、鏡視下外科関連業務(ロボット支援手術も含む)、鏡視下手術での器械出し業務、自己血回収業務、神経モニタリング業務、麻酔関連補助業務、医療機器管理業務などに対応しています。
04
内視鏡室
内視鏡室では、安全で質の高い診療を目指し医療機器の専門家として、様々な業務支援を行っています。業務内容は、関連機器の準備・操作・保守点検を始め、洗浄室の品質を担保する目的で、洗浄サンプリングを定期的に行い清潔な環境作りをサポートしています。
05
心臓カテーテル検査室
虚血性心疾患や不整脈の診断・治療において、生命維持管理装置の操作、管理、各医療機器の準備・治療支援・保守点検、患者モニタリングなどを担当しています。ECMO、IMPELLA、IABPの緊急対応も行っており、迅速に安全かつ効果的な業務支援を行っています。
06
集中治療室(ICU等)
ICUでは生体情報モニタ、人工呼吸器、補助循環装置等の高度で専門的な医療機器を多数使用しています。
これらの医療機器の動作確認、管理を行い安全に治療が進むよう貢献しています。
また急性血液浄化、ECMO、IMPELLA、VAD治療にもチーム医療で取り組み、日勤帯は臨床工学技士1名が常駐し、夜間帯は当直者が対応しています。
07
高気圧酸素治療
大気圧よりも高い圧力(2~2.5気圧)を加え、高濃度の酸素を吸入することで、酸素不足の臓器·組織を改善させる治療法です。
一酸化酸素中毒、突発性難聴、腸閉塞などの疾患に対応しています。
また緊急時に備えて装置を1台設置し、24時間体制で対応しています。
08
医療機器管理
院内をまたにかけて多種多様な医療機器の保守管理を行います。その範囲は病棟や外来はもちろん、特殊救護車やドクターヘリにまで及びます。とりわけ人工呼吸器をはじめとする生命維持管理装置は毎日巡回して点検します。研修会の実施や部会の運営を通して、多職種で取り組む体制の構築を進めています。医療機器が必要な時に適切に提供され、それが正しく動作して安全に使用されるよう取り組んでいます。
臨床工学課 認定資格一覧(2025年4月1日現在)
認定士·検定
合計人数(名)
透析技術認定士
12
体外循環技術認定士
4
3学会合同呼吸療法認定士
12
臨床ME専門認定士
2
臨床高気圧治療技師
2
アフェレシス学会認定技士
1
CDR認定
2
医療機器情報コミュニケータ
3
人工心臓管理技術認定士
3
集中治療専門臨床工学技士
1
専門血液浄化臨床工学技士
1
専門呼吸治療臨床工学技士
2
専門内視鏡臨床工学技士
1
専門血液浄化臨床工学技士
3
認定医療機器管理臨床工学技士
2
認定集中治療臨床工学技士
6
認定臨床実習指導者
2
※認定臨床実習指導施設
スタッフ構成( 2025年4月1日現在 )
臨床工学技士
29名
助手
2名
OFFER INFORMATION
© 2021 Japanese Red Cross Kumamoto Hospital.