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募集要項

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MEDICAL STAFF
臨床検査技師

REQUIREMENTS

募集要項

PAGE CONTENTS

STAFF INTERVIEWスタッフインタビュー

voice 01
現在の仕事
現在入社5年目で、検査部の生理検査課で勤務しています。
毎日生理検査センターで心電図や心臓超音波検査、肺機能検査、脳波検査、筋電図検査等を担当しています。
時には一般病棟や救急外来に出張で検査をしに行くこともあります。
voice 02
やりがい・魅力
普段私が担当している生理機能検査は、患者さんの病気の診断に関わる重要なお仕事です。
日々責任感をもって検査しており大変なこともありますが、自分が出した結果が診断の一助となることにとてもやりがいを感じています。
voice 03
大切にしていること
1日に行う検査数が多いので、迅速かつ正確に仕事することを心掛けています。
また、患者さんと直接接するお仕事なので、患者さんが不快な思いをされないよう日頃から言葉遣いや態度には配慮しています。
そして毎日少しずつでもレベルアップできるよう自分なりに努力しています。
voice 04
これからの目標
今年は、認定超音波検査士の資格取得のために勉強を頑張っています。
資格取得のための教育や先輩方のサポートが充実しており心強いです。
また、憧れる先輩みたいに、スタッフや患者さんから信頼される臨床検査技師を目指しています。
日々努力し、成長していきたいと思います。
voice 05
職場の雰囲気
技師の先輩方はとても優しく、働きやすい雰囲気です。
忙しい日もありますが、全員で協力しながら仕事できています。
また、皆向上心が高く勉強熱心で、尊敬できる方々ばかりです。
自分ももっと頑張ろうとやる気をもらえます。
子育て支援も充実しており、相談しやすい環境で、女性技師が働きやすい職場だと思います。
voice 06
とある1日のスケジュール
08:30
ミーティング、機器の日常点検作業
09:00~
外来患者さんの心電図、心エコー等
12:00
食事休憩
13:00
脳波検査
14:00
経食道心エコー検査のサポート業務
15:00
筋電図検査
16:00
ホルター心電図解析、病棟心エコー
17:05
終礼
エコー
心電図
肺機能検査

MEDICAL STAFF 03
検査部

検査部の仕事

検査結果は病気の診断や治療の経過を観察する上でとても重要です。
検査部では検査結果を迅速にかつ正確に報告するように日々心がけています。

検査部の仕事は
・機械工学や電子工学の技術を応用し身体に見られる電気的変化などを検査する【生理機能検査】
・尿・血液などを人体から採取し検査する【検体検査】
の2つに分けられます。

業務内容

生理機能検査

生理検査では心電図、心エコー、トレッドミル、肺機能、脳波、筋電図、ABIなどの検査を行っています。
当院では救急外来からの緊急検査が多く、心エコーを中心に予約枠に縛られることのない検査受け入れ体制をとっています。
また迅速な検査結果報告に努めており、部門システムによる作業効率化や、電子カルテ端末から心エコー動画が閲覧可能なシステム構築を整えています。
心カテ室では心血管・末梢血管疾患に対する治療や、不整脈に対するアブレーション治療、ペースメーカー植え込み術などをサポートしています。
また、患者さんの急変時に備え、定期的なBLSトレーニングや医師・看護師への速やかな報告体制など、各部署と連携しながら検査業務を行っています。
01心電図
心臓の電気的活動を波形として記録する検査です。
簡便な方法で心臓に関する豊富な情報を得ることが出来ます。
不整脈、心筋虚血、心肥大、電解質異常など、様々な病気が異常波形として記録できます。
02ホルター心電図
24時間心電図を記録することにより、日常生活での不整脈、心臓虚血の存在がないかを検査できます。
外来の場合はホルター心電図を装着したままで帰宅し、次の日に取り外しに来ていただきます。
03トレッドミル
心電図を装着した状態でベルトコンベアーの上を決められた速度で歩くことにより、運動中の心電図を記録します。
運動中は心電図と血圧を随時観察しながら、患者さんの出来る範囲で行います。
運動中の心電図を記録することにより、不整脈、労作性狭心症、不安定狭心症などの鑑別が可能です。
04心臓超音波検査(心エコー)
人間には聞こえない高い周波数の音(超音波)を用いて心臓の動きや弁の逆流、狭窄などを調べます。
心筋梗塞、弁膜症、心筋疾患、心臓腫瘍、先天性心疾患などの鑑別が可能です。
X線とは違い超音波は体に害は無いので、何度でも繰り返し検査が出来るのが特徴です。
05経食道心エコー
超音波プローブを口から挿入し、食道や胃を通して心臓を観察します。
06脳波
頭に電極を装着し、脳の活動状態を調べます。 記録中に開閉眼テストや閃光刺激、過呼吸を行うことにより、異常波形が出現しやすくなります。
また突発性異常波は入眠期に誘発されやすいので、睡眠中の波形も記録します。
検査時間は約1時間程度かかり、てんかんや脳症などの鑑別に用います。
検査中に体動が激しい方や小さなお子様の場合はお薬により眠らせてから検査をします。
07筋電図(NCV、ABR 、SEP)

末梢神経伝導速度(NCV)足や手、顔の神経の状態を調べます。
神経の脱髄や軸索変性を波形として記録します。
手根幹症候群などが鑑別できます。
電気を与える検査ですので、多少痛みを伴います。

聴性脳幹反応(ABR)クリック音(カチカチ・・・という音)を聴かせることにより、どれほどの小さな音まで反応するかを調べます。
波形は本人の意思に関係なく出現しますので、小さなお子様はお薬により眠らせてから検査をします。
難聴の精査やめまいの原因検索などに用いられます。

体性感覚誘発電位(SEP)手や足の末梢神経を刺激して、その反応を頭部にて記録することにより大脳皮質や脳幹の状態を調べることができます。
脳変性疾患、脳脱髄性疾患、脳腫瘍、脊髄の障害の鑑別が可能です。

08血圧脈波検査(ABI/PWV)
腕と足の血圧を同時に測定することにより、動脈硬化の程度や血管(動脈)が狭窄していないかどうかを調べます。
下肢の血圧は上肢の血圧とほぼ同じかやや高いのが正常ですが、下肢の動脈が狭窄または閉塞していると下肢の血圧は低下してきます。
閉塞性動脈硬化症、高安動脈炎などの鑑別が可能です。
09指尖容積脈波
手の指や足の指にセンサーを装着し、末梢血管の容量変化を波形として記録します。レイノー病やバージャー病などの鑑別に用います。
10肺機能検査
肺活量、努力性肺活量、機能的残気量、肺拡散能力、最大換気量、クロージングボリュームを測定することにより、肺の状態をより詳しく調べることができます。
気管支喘息、肺気腫、間質性肺炎などの鑑別が可能です。
11スパイロメトリー
努力性肺活量、1秒量などを簡易的に調べます。主に術前の肺活量を調べる時に用います。
1224時間血圧計
24時間、腕に血圧計を装着することにより日常生活での血圧の変動を調べます。
30分おきまたは1時間おきに自動で測定します。
高血圧の鑑別、降圧剤の効果鑑別などが可能です。

検体検査

輸血が必要な患者さんの血液に対して、適合血を確認する『輸血検査』、血液中の成分を分析して症状の変化を検査する『臨床生化学検査』、貧血の原因や血液の凝固反応などを調べる『血液検査』、尿中の糖・タンパク質等の測定や便潜血の有無を検査する『一般検査』、喀痰からの結核菌、便からの病原性大腸菌(O-157他)等を検出して病気の原因となる微生物等を検査する『細菌検査』、また、感染の有無や経過を調べる感染症検査、癌の早期発見や治療効果、再発の有無をみる腫瘍マーカー検査、ホルモンのバランスをみるホルモン検査、薬の体内濃度を測定する血中薬物濃度検査などがあります。
01輸血検査

輸血検査 輸血が必要な患者さんに安全な製剤が供給できるよう、事前に検査を行います。
当院はコンピュータクロスマッチを導入しています。コンピュータの支援により、患者さんの血液に対して輸血製剤が適合しているかを確認するシステムです。
導入により、人為的過誤が排除され、定期的に輸血される患者さんや大量輸血を必要とする患者さんに、迅速かつ安全に輸血製剤を供給することが可能となりました。
九州内の導入施設は少なく、今後の導入が検討されているところです。

遺伝子検査 がん治療の一つである抗がん剤治療については、がんの周りの健全な細胞などに影響を与えることなく、特定の性質を持つがん細胞だけを標的に、ピンポイントで効果を発揮し、副作用をできるだけ少なく抑えながらより高い治療効果を得る薬の開発が進んでいます。
そのため、より有効な抗がん剤を選択するためにも、がん細胞の遺伝子情報を知ることは極めて重要です。
熊本赤十字病院では、このがん細胞の遺伝子情報をもとに、できるだけ患者さん一人ひとりに合った抗がん剤や治療法の選択ができるよう、平成30年12月に「遺伝子解析装置(アイデンシー IS-5320)」を導入しました。
この遺伝子解析装置(アイデンシー IS-5320)は、薬物代謝に関係する遺伝子の塩基配列やがんなどの遺伝子変異を全自動で解析する装置(医療機器)です。
高度な操作技術は不要で、「検体の前処理」→「遺伝子増幅」→「遺伝子型判定」まで簡便に実施できます。
また、これまで、検体の採取から結果の出力までに数日を要していた遺伝子型判定が、およそ90分でできるようになります。
この装置の導入で、患者さんにとってより有効な抗がん剤や治療法の選択ができ、より質の高いがん診療の提供が可能となります。

HLA検査 赤血球にはA型、B型、AB型、O型などの血液型があり、輸血を行うには同じ血液型でなければなりません。
同じように白血球など全身の細胞にはヒト白血球抗原(HLA:Human Leucocyte Antigen)と言われる型があり、移植の際には、患者さんとドナーのHLA型の一致する割合が移植の可否や拒絶反応に影響します。
HLAは両親から半分ずつ遺伝的に受け継ぐため、親子間、同胞間でも全てのHLA型が同じになることは少なく、非血縁者間ではさらに低い数百から数万分の1の確率でしか一致しません。
HLAは体内で重要な免疫機能として働き、体内に異物が侵入してきた場合、それを排除しようと働きます。
外敵から体を守るという面では優れていますが、臓器移植の場合、臓器を異物として認識し、攻撃してしまったり、患者さんが移植された臓器のHLA抗原に対して抗体をつくり、拒絶反応などを起こす可能性があります。
このように、移植の可否や拒絶反応のリスクを推測するうえでHLA検査は大変重要なものとなります。
県内では、当院を含めた2施設が院内でHLA検査を実施しています。
腎移植症例件数が多い当院では、必要不可欠な検査で、今後、自己免疫疾患の補助診断にも利用できることがあります。

認定及び資格取得 日本組織適合性学会QCWS参考プロトコルに基づいて検査を実施し、毎年開催されるQCWS(精度管理)、QCワークショップ集会(解析報告会)に参加しています。
QCWSの結果は基準を満たしており、日々の検査精度については日本組織適合性学会 認定HLA検査技術者、認定組織適合性指導者が専従で検査を行い、質の担保に努めております。

02生化学・免疫検査
生化学検査では、肝臓の検査として、GOT(AST)、GPT(ALT)、アルカリフォスファターゼといった肝臓由来の酵素を測定する検査項目があります。
腎臓の検査として、尿素窒素、クレアチニンといった検査項目があります。
炎症の程度を知る検査として、CRPという検査項目があります。
総コレステロール、HDL-コレステロール、LDL-コレステロール、中性脂肪を測定することにより生活習慣を反映したり、栄養状態を反映する検査として総蛋白、アルブミンなどの検査項目があります。
免疫検査として、肝炎ウイルスや梅毒、腫瘍マーカーの検査があります。
03血液
血液中の赤血球数、白血球数、血小板数、ヘモグロビンなどを調べます。

赤血球血液中の酸素を全身に運びます。赤血球やヘモグロビンの量が少ないと貧血ということになります。

白血球体内を守る働きがあります。細菌やウイルスに感染した場合に白血球が働きます。
感染の状態や防御機能の状態を調べます。

血小板血液を固める作用があります。怪我などで出血した場合、血小板が働きます。
数を測定することにより、血液の凝固機能の指標になります。

04凝固検査
血液中の凝固に関する因子(凝固因子)の機能状態や量を調べます。
PT、APTT、Dダイマー、フィブリノーゲン、 TT、HPT、プラスミノゲン、AT3、 α2-PI、 FDPなどを測定します。
05細菌検査
検出された検体を培養することにより、病気の原因となった細菌を同定します。
病原菌を検出し、その病原菌の薬剤に対する感受性を調べることにより、感染症の診断や治療のための情報を提供します。
06一般検査
尿試験紙を使って尿中の蛋白、糖、ウロビリ、pH、潜血などを調べます。
尿や便などから細菌や異常構造物が検出されないか検査します。

運営

当院検体検査では約20年前よりSRLへの業務移行を段階的に進めてきており、現在では「輸血検査」を除いた検体検査を委託し、病院検査室内にブランチラボを展開しています。
委託業者との「協同検査室」。特殊な運用形態の検査部ではありますが、お互いの業務分担を明確化し精度の高い仕事を行なうことや、コミュニケーションの充実を図る事でより質の高い検査室の構築を進めています。
今では、SRL職員にも院内のICTやNSTの各委員会等にも参画してもらいチーム医療にも貢献を果たしています。
時間外の夜間や休日においても救命救急センターと連動し緊急の検査や輸血がスムーズに行なえるよう、病院技師1名、SRL技師1名の当日直体制で対応しています。

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