看護部

看護師ブログ

がん看護研修会を開催しました

2019年09月18日 水曜日  | 日々の出来事

8月31日(土)にがん看護研修会を開催しました。

院外から 20名、院内看護師19名が参加しました。

今回は、当院で取り組んでいる集学的治療・症状緩和(骨転移に焦点をあてた)に関する内容を計画しました。

①がん化学療法では分子標的治療や、免疫チエックポイント阻害剤、

個別化治療における遺伝子治療や副作用

②骨転移患者の症状マネジメントでは、骨転移の概論〜症例を用いた症状アセスメントとケア、薬剤の選択

③放射線療法看護では、骨転移患者への安全、正確、安楽な看護のアセスメント

④化学療法や放射線治療に続発する皮膚障害へのスキンケア

としました。

研修後のアンケートでは、「化学療法に関する新たな知識を得ることができました」

「症状緩和・放射線療法各分野が同じ症例を用いて別の視点からの治療継続・安楽に関する

アセスメントが行われたことが興味深かった」「日頃のスキンケアのあり方を考える機会になった」

「今回得た知識を患者指導やサポートに活用したい」といった意見を頂きました。

今後も、知識や技術習得の機会を持ち、患者さん・ご家族に寄り添った看護の提供に

貢献できるように努めたいと考えます。

次回は 10月26日 に第2回がん看護研修会を計画しています。

がん研修会1 がん研修会2

高校生1日看護体験が行われました

2019年08月30日 金曜日  | 日々の出来事

令和元年7月31日、8月2日に高校生を対象とした『高校生1日看護体験』が行われ、

当院には県内から57名の参加がありました。

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初めてのナース服に身を包み、3名ほどのグループに分かれ、

各病棟で足浴や手浴、血圧測定、赤ちゃんの沐浴、車いす・ストレッチャーでの移送体験などを行いました。

最初は緊張した様子の高校生の皆さんでしたが、実際に患者さんにケアを行うことを通して

患者さんから「頑張ってね」「ありがとう」と声をかけてもらい、だんだんと笑顔になっていきました。

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体験が終わった後の座談会では、看護師になろうと思ったきっかけなどを語り合ったり、

今回の体験を通して「患者さんと信頼関係を築くことが大切だと思った。」

「患者さんに寄り添う看護師になりたいと思った。」といった感想が聞かれ、

私たちも初心を思い出し看護師という仕事のやりがいを改めて感じることができ嬉しく思いました。

この体験が高校生の皆さんの将来に役立てばと思います。

看護師になりたいと決めているという方もたくさんおられましたので、

数年後同じ看護師として働ける日を楽しみにしています。

令和2年度採用看護職員募集説明会を開催しました

2019年06月25日 火曜日  | 日々の出来事

5月11日(土)、12日(日)、6月18日(土)に、令和2年度採用看護職員募集説明会を開催しました。

3日間で113名の学生さんにご参加いただきました。

説明会では、病院紹介と熊本地震での当院の活動を記録したDVD上映のあとに、

看護副部長より病院の基本方針や看護師の勤務体制、教育体制についての説明があり、

学生の皆さんはメモをとりながら熱心に話を聞いていらっしゃいました。

説明の後には、5つのグループに分かれて院内の見学をしました。

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また、実際に働く先輩看護師から直接話を聞くことができる座談会を行い、

職場の環境や勤務体制、教育体制の実際、休日の過ごし方などについて話をしました。

国際救援や救急医療(フライトナース)、災害活動に関する質問も多く、学生さんの関心の高さが伺えました。

私が勤務している手術室に関する話をすると、手術室を希望している学生の方も多く、

目的・目標を持って当院の説明会に参加されたことをうれしく思いました。

今後みなさんと一緒に働けることを楽しみにしています。

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コミュニケーション研修を行いました

2019年06月14日 金曜日  | 日々の出来事

 6月8日、“実践に活かせる”コミュニケーション研修を行いました。

当院のがん関連認定看護師がファシリテートし、9名ずつの3グループに分かれて、

仮想事例をもとにロールプレイに取り組みました。

「共感することの大切さ」「沈黙の意味」「答えを出さなければいけないのではなく、一緒に考える」

「看護師の価値観や意見を押し付けない」などの気づきや学びがあったようです。

これからも患者さんや家族に寄り添う看護ができるよう努めてまいります。

看護研修会1 看護研修会2

 

「看護の日」イベント

2019年06月04日 火曜日  | 日々の出来事

5月12日は近代看護教育の母である、フローレンス・ナイチンゲールの誕生日です。

これまで“ナイチンゲール”という名前を聞いたことがある方は多くいらっしゃると思います。

彼女は、イギリスで起きたクリミア戦争で敵・味方関係なく

負傷兵たちに献身的な看護を行ったことでも有名であり、

その功績を讃えて、5月12日は「看護の日」と制定されています。

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当院では、5月8日と5月10日の2日間にわたって看護の日のイベントを行いました。

病院1階の総合待合ホールでは、摂食嚥下障害看護認定看護師と救急看護認定看護師による

「安全に食べるためのポイント」について説明が行われ、

外来患者さんやご家族の方など多くの方が足を運んでくださいました。

安全に食事を食べ続けるために、口腔ケアの大切さや嚥下体操、誤嚥した場合の対応について

説明を行い、パンフレットの配布を行いました。

看護の日

他にも、赤十字救護看護師の写真展、赤十字活動のDVD放映や、

午後からは「おいしく食べ続けるために」というテーマで市民公開講座を行いました。

IMG_3295 市民公開

ナイチンゲールは、「私たちは、自分が褒められるためにではなく、

私たちが選んだこの仕事に名誉をもたらし、それを前進させるために、

心を打ちこんで事を成し遂げていこうではありませんか」と述べています。

私たちは、先人の教えを胸に、これからもよりよい看護を提供できるように努めてまいります。

2019年度看護師インターンシップ 参加者募集!

2019年04月25日 木曜日  | 新着情報

看護学生を対象にインターンシップを開催します。

当院への就職に興味のある方は、ぜひご参加ください!

■日時     2019年 8/9 (金) 、8/13(火)、 8/14(水)、 8/15(木)、 8/16(金)
        10時~16時

■応募締切   2019年7月24日(水)12時まで

詳しくはこちらをご覧ください。

こんにちは、7階西病棟です

2019年04月22日 月曜日  | 日々の出来事

7階西病棟は、内科、消化器内科、腎臓内科、血液・腫瘍内科を中心とした内科病棟で、

主に消化器系の検査前後の患者さんのケアや化学療法、透析療法などの治療を行っています。

私たちは、入院中はもちろん、退院後の生活においても患者さん・ご家族が安心して生活できるよう

日々の看護ケアを行っています。

今回は、その中でも7階西病棟の特色である腎臓病の治療の一つ、腹膜透析についてご紹介します。

全国的に腎臓病による透析患者さんが増えてきていますが、私たちが生活する熊本県は

全国一透析患者さんが多いと言われています。

腹膜透析は自宅で行うことが可能で、お仕事や学業をされている方に多く選ばれる治療法の一つです。

在宅で行うため、患者さんとご家族が協力して

食事や体重、血圧などの管理や医療機器の取り扱いを行う必要があります。

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病棟では、新人看護師が自信を持って、機器の取り扱いや生活指導を患者さんに行えるよう支援しています。

写真は、今年入社した新人看護師が患者さん・ご家族に安心・安全な腹膜透析ができるよう、

先輩看護師と一緒に腹膜透析の手順を学んでいる様子です。

こんにちは、5階西病棟です

2019年04月22日 月曜日  | 日々の出来事

5階西病棟は、脳神経外科・脳神経内科・整形外科・形成外科を中心とした混合病棟です。

脳梗塞や脳出血、くも膜下出血を総称し「脳卒中」と呼びますが、

近年、寝たきりになる要因として最も多いのは脳卒中であると言われています。

また、脳卒中は再発する可能性が高く、退院後の日常生活がとても大切になってきます。

そこで、私たち病棟看護師は、退院される方を対象に、「くまモンの脳卒中ノート」と呼ばれる冊子を使用し

脳卒中の主な症状や自宅での生活で注意することなど、再発予防に向けた指導を日々行っています。

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また、毎月1回、入院患者さんを対象にした「脳卒中教室」という、

医師・看護師・薬剤師による再発予防教室を開催しています。

脳卒中教室に参加された方からは「自分の病気がどんなものか分かった」

「自宅に帰ってからも食事や運動など気をつけていきたい」などの感想をいただいています。

これからも患者さんやご家族の方が安心して自宅での生活を送れるように

サポートしていきたいと思います。

2019年度 看護学生奨学生を募集

2019年04月16日 火曜日  | 新着情報

2019年度 看護学生奨学生を募集します。

■ 応募資格

 看護師、助産師等の資格取得を目指し、別添(募集要項)に該当する大学等に在学中で

卒業後は熊本赤十字病院に就職する意思がある方を対象とします。

■ 応募〆切日  2019年5月31日(金)

■ 試験日    2019年6月29日(土)予定

        詳しくはこちら⇒ 看護学生奨学生募集

■ お問合せ先

熊本赤十字病院 人事課 

TEL 096-384-2157(直通)

がん疼痛ケア院内認定看護師が誕生

2019年03月06日 水曜日  | 新着情報

当院では平成29年から「院内認定看護師制度」を導入しています。

院内認定看護師制度は、日本看護協会の認定を受けた認定看護師たちが、

キャリアアップを目指す看護師に対し、それぞれの認定領域に関する院内研修を開催して、

特定の分野において熟練した知識と看護技術を身につけ、

実際の臨床現場で看護師たちの実践モデルとして活動する看護師を育成する制度です。

これまで「せん妄ケア院内認定看護師」「リンパ浮腫ケア院内認定看護師」が誕生していますが、

今回新たに「がん疼痛ケア院内認定看護師」が誕生しました。

がん疼痛ケア院内認定看護師

「地域がん診療連携拠点病院」である当院は、がんの診断から治療・緩和ケアまで

継続的に医療を提供しています。

がんになると、がん自体による痛みや診断・治療に伴う痛みなど、

さまざまな「痛み」が生じるため、その痛みを和らげる治療やケアが必要です。

今回認定を受けたのは病棟に勤務する看護師5名で、

日々患者さんやご家族と密接に関わる中で、がん性疼痛に対する看護技術を各病棟スタッフに指導するとともに、

患者さんの生活の質向上のため関連部署と協力しながらチームで関わっていきます。

IMG_2394 ←認定者に渡されるバッジ

3月5日(火)に行われた認定授与式で、

外科病棟に勤務する看護師は「院内認定看護師同士で積極的に勉強会や情報共有を行い、

技術の向上に日々努めていきます」と抱負を語りました。

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看護部 教育研修について