病院概要
概要
幹部職員
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院長
平田 稔彦
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副院長
竹熊 与志
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副院長
角田 隆輔
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副院長
荒金 太
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副院長
奥本 克己
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事務部長
森崎 勝利
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看護部長
村田 美和
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建築面積
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18,704.17m²
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所在地
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〒861-8520 熊本県熊本市東区長嶺南2丁目1番1号
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敷地面積
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63,284.98m²
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駐車台数
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562台
交通アクセスはこちら
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延床面積
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70,617.00m²
標榜診療科
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内科
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腎臓内科
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糖尿病内科
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リウマチ科
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血液・腫瘍内科
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精神腫瘍科
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脳神経内科
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呼吸器内科
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消化器内科
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循環器内科
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小児科
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外科
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呼吸器外科
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乳腺内分泌外科
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整形外科
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脳神経外科
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心臓血管外科
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小児外科
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形成外科
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皮膚科
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泌尿器科
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産婦人科
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眼科
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耳鼻いんこう科
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リハビリテーション科
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放射線科・
放射線治療科 -
麻酔科
-
歯科・
歯科口腔外科 -
救急科
-
病理診断科
- 病床数
- 490床(一般)
- 開設年月日
- 昭和19年4月
(現在地移転 昭和50年4月30日)
施設認定状況
医療機関の指定
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救命救急センター
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小児救命救急センター
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臨床研修指定病院
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救急告示病院
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災害拠点病院(基幹災害拠点病院)
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熊本DMAT指定病院
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小児救急医療拠点病院
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地域周産期母子医療センター
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地域医療支援病院
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熊本県ドクターヘリ基地病院
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腎移植施設
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DPC対象病院
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地域がん診療連携拠点病院
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健康保険医療機関指定病院
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国民健康保険療養取扱指定病院
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結核指定医療機関(通院医療)
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身体障害者福祉法による更生医療指定病院
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児童福祉法による育成医療養育医療指定病院
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母体保護法による医療指定病院
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労働者災害補償保険法による医療指定病院
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生活保護指定医療機関
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特定疾患治療研究医療機関
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小児慢性特定疾患治療研究医療機関
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児童福祉施設等の措置医療機関
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原子爆弾被爆者の一般疾病指定医療機関
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身体障害者作業療法の施設基準承認病院
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身体障害者運動療法の施設基準承認病院
学会専門医等施設認定
新専門医制度専門研修
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内科専門研修基幹施設
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産婦人科専門研修基幹施設
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救急科専門研修基幹施設
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総合診療科専門研修基幹施設
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外科専門研修基幹施設
基本領域専門医
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日本内科学会認定医制度教育病院
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日本小児科学会小児科専門医研修施設
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日本皮膚科学会認定専門医研修施設
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日本外科学会外科専門医制度修練施設
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日本整形外科学会専門医制度研修施設
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日本産科婦人科学会専門研修連携施設
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日本眼科学会専門医制度研修施設
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日本耳鼻咽喉科学会専門医研修施設
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日本泌尿器科学会泌尿器科専門医教育施設
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日本脳神経外科学会専門医制度関連施設
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日本医学放射線学会放射線科専門医総合修練機関
-
日本麻酔科学会麻酔科認定病院
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日本病理学会研修登録施設
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日本救急医学会救急科専門医指定施設
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日本救急医学会指導医指定施設
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日本形成外科学会認定施設
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日本リハビリテーション医学会研修施設
Subspecialty
領域専門医
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日本消化器病学会認定施設
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日本循環器学会認定循環器専門医研修施設
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日本呼吸器学会認定施設
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日本血液学会認定専門研修認定施設
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日本腎臓学会研修施設
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日本感染症学会専門医制度認定研修施設
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日本神経学会専門医制度教育施設
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日本消化器外科学会専門医修練施設
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三学会構成心臓血管外科専門医認定機構基幹施設
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日本小児外科学会教育関連施設
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日本リウマチ学会教育施設
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日本周産期・新生児医学会暫定研修施設
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日本婦人科腫瘍学会専門医制度指定修練施設
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生殖医療専門医制度研修連携施設
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日本放射線腫瘍学会認定施設
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日本手外科学会研修施設
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日本集中治療医学会専門医研修施設
集中治療部・小児集中治療室
その他
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日本消化器内視鏡学会指導施設
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日本呼吸器内視鏡学会認定施設
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日本超音波医学会認定超音波専門医研修施設
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日本核医学会専門医教育病院
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日本透析医学会専門医制度認定施設
-
日本脳卒中学会専門医認定制度研修教育病院
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日本臨床細胞学会認定施設
-
日本IVR学会専門医修練施設
-
日本肝胆膵外科学会高度技能医修練施設B
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日本脈管学会認定研修施設
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日本プライマリ・ケア連合学会認定家庭医療後期研修プログラム認定施設(Ver.2.0)
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日本臨床腫瘍学会認定研修連携施設
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日本がん治療認定医機構認定研修施設
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日本胆道学会指導施設
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日本乳癌学会関連施設
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日本不整脈心電学会認定不整脈専門医研修施設
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日本熱傷学会熱傷専門医認定研修施設
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日本医療薬学会がん専門薬剤師研修施設
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日本航空医療学会指定施設
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日本産科婦人科内視鏡学会認定研修施設
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熊本県がん検診従事者(機関)認定協議会認定肝臓病医療支援システム指定高次専門施設
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日本医療薬学会認定薬剤師研修施設
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日本医療薬学会薬物療法専門薬剤師研修施設
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日本女性医学学会専門医制度認定研修施設
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日本外傷学会外傷専門医研修施設
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日本認知症学会教育研修施設
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日本頭痛学会認定教育施設
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日本臨床工学技士会認定臨床実習指導施設
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認定輸血検査技師制度指定施設
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日本脳神経外傷学会認定研修施設
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日本急性血液浄化学会認定指定施設
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日本病院総合診療医学会病院総合診療専門医研修施設
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日本東洋医学会研修施設
第三者機関評価認定
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NPO法人 卒後臨床研修評価機構による臨床研修評価認定(認定期間4年)
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病院機能評価認定病院 3rdG Ver.3.0(機能種別:一般病院 2)及び付加機能評価(救急医療機能 Ver.3.0)
施設基準
施設基準名称 | ||
---|---|---|
◆DPC(診断群分類別包括評価制度)対象病院 | ||
◆入院基本料 | 急性期一般入院料1 | |
◆入院基本料加算 | 急性期充実体制加算 | |
臨床研修病院入院診療加算 | ||
救急医療管理加算 | ||
超急性期脳卒中加算 | ||
妊産婦緊急搬送入院加算 | ||
診療録管理体制加算1 | ||
医師事務作業補助体制加算1(15対1) | ||
急性期看護補助体制加算(25対1・看護補助者5割以上) | ||
夜間100対1急性期看護補助体制加算 | ||
夜間看護体制加算 | ||
看護補助体制充実加算 | ||
看護職員夜間配置加算(12対1配置加算1) | ||
療養環境加算 | ||
重症者等療養環境特別加算 | ||
無菌治療室管理加算2 | ||
がん拠点病院加算 | ||
栄養サポートチーム加算 | ||
医療安全対策加算1 | ||
医療安全対策地域連携加算1 | ||
感染対策向上加算1 | ||
患者サポート体制充実加算 | ||
重症患者初期支援充実加算 | ||
褥瘡ハイリスク患者ケア加算 | ||
ハイリスク妊娠管理加算 | ||
ハイリスク分娩管理加算 | ||
呼吸ケアチーム加算 | ||
後発医薬品使用体制加算1 | ||
病棟薬剤業務実施加算1 | ||
病棟薬剤業務実施加算2 | ||
データ提出加算2 | ||
入退院支援加算1 | ||
地域連携診療計画加算 | ||
入院時支援加算 | ||
認知症ケア加算1 | ||
せん妄ハイリスク患者ケア加算 | ||
精神疾患診療体制加算1 | ||
精神疾患診療体制加算2 | ||
地域医療体制確保加算 | ||
◆特定入院料 | 救命救急入院料1(充実段階S) | |
小児加算 | ||
特定集中治療室管理料2 | ||
小児加算 | ||
早期離床・リハビリテーション加算 | ||
脳卒中ケアユニット入院医療管理料 | ||
小児特定集中治療室管理料 | ||
早期離床・リハビリテーション加算 | ||
早期栄養介入管理加算 | ||
小児入院医療管理料1(プレイルーム加算) | ||
養育支援体制加算 | ||
時間外受入体制強化加算 | ||
◆短期滞在手術等基本料 | 短期滞在手術等基本料1(ロ 麻酔を伴う手術を行った場合以外) | |
◆看護職員処遇改善評価料 | 看護職員処遇改善評価料 | |
◆入院時食事療養 | 入院時食事療養(Ⅰ) | |
◆医学管理 | 外来栄養食事指導料の注2、注3 | |
心臓ペースメーカー指導管理料(植込型除細動器移行加算) | ||
心臓ペースメーカー指導管理料(遠隔モニタリング加算) | ||
慢性維持透析患者外来医学管理料(腎代替療法実績加算) | ||
糖尿病合併症管理料 | ||
がん性疼痛緩和指導管理料 | ||
がん患者指導管理料イ | ||
がん患者指導管理料ロ | ||
がん患者指導管理料ハ | ||
がん患者指導管理料ニ | ||
移植後患者指導管理料(臓器移植後の場合) | ||
小児運動器疾患指導管理料 | ||
乳腺炎重症化予防ケア・指導料 | ||
婦人科特定疾患治療管理料 | ||
腎代替療法指導管理料 | ||
下肢創傷処置管理料 | ||
地域連携小児夜間・休日診療料2 | ||
院内トリアージ実施料 | ||
外来リハビリテーション診療料 | ||
外来放射線照射診療料 | ||
外来腫瘍化学療法診療料1 | ||
連携充実加算 | ||
開放型病院共同指導料 | ||
がん治療連携計画策定料 | ||
がん治療連携管理料 | ||
肝炎インターフェロン治療計画料 | ||
ハイリスク妊産婦連携指導料1 | ||
薬剤管理指導料 | ||
医療機器安全管理料1 | ||
医療機器安全管理料2 | ||
◆在宅 | 在宅患者訪問看護・指導料 | |
同一建物居住者訪問看護・指導料 | ||
在宅植込型補助人工心臓(非拍動流型)指導管理料 | ||
持続血糖測定器加算 | ||
◆検査 | 造血器腫瘍遺伝子検査 | |
遺伝学的検査 | ||
骨髄微小残存病変量測定 | ||
BRCA1/2遺伝子検査 腫瘍細胞を検体とするもの 血液を検体とするもの | ||
先天性代謝異常症検査 | ||
抗HLA抗体(スクリーニング検査)及び抗HLA抗体 (抗体特異性同定検査) |
||
HPV核酸検出及びHPV核酸検出(簡易ジェノタイプ判定) | ||
検体検査管理加算(Ⅰ) | ||
検体検査管理加算(Ⅳ) | ||
国際標準検査管理加算 | ||
遺伝カウンセリング加算 | ||
植込型心電図検査 | ||
時間内歩行試験及びシャトルウォーキングテスト | ||
ヘッドアップティルト試験 | ||
神経学的検査 | ||
コンタクトレンズ検査料1 | ||
小児食物アレルギー負荷検査 | ||
CT透視下気管支鏡検査加算 | ||
◆画像診断 | 画像診断管理加算2 | |
CT撮影及びMRI撮影 | ||
冠動脈CT撮影加算 | ||
外傷全身CT加算 | ||
大腸CT撮影加算 | ||
心臓MRI撮影加算 | ||
乳房MRI撮影加算 | ||
小児鎮静下MRI撮影加算 | ||
頭部MRI撮影加算 | ||
肝エラストグラフィ加算 | ||
◆投薬 | 抗悪性腫瘍剤処方管理加算 | |
◆注射 | 外来化学療法加算1 | |
連携充実加算 | ||
無菌製剤処理料 | ||
◆リハビリテーション | 心大血管疾患リハビリテーション料(Ⅰ) (初期加算) | |
脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ) (初期加算) | ||
廃用症候群リハビリテーション料(Ⅰ) (初期加算) | ||
運動器リハビリテーション料(Ⅰ) (初期加算) | ||
呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ) (初期加算) | ||
がん患者リハビリテーション料 | ||
リンパ浮腫複合的治療料 | ||
◆処置 | 医科点数表第2章第9部処置の通則の5に掲げる処置の休日加算1、 時間外加算1、深夜加算1 |
|
静脈圧迫処置(慢性静脈不全に対するもの) | ||
エタノールの局所注入(甲状腺) | ||
エタノールの局所注入(副甲状腺) | ||
人工腎臓1 | ||
導入期加算3 | ||
透析液水質確保加算及び慢性維持透析濾過加算 | ||
下肢末梢動脈疾患指導管理加算 | ||
◆手術 | 医科点数表第2章第10部手術の通則の5及び6 (歯科点数表第2章第9部手術の通則4を含む)に掲げる手術 |
|
医科点数表第2章第10部手術の通則の12に掲げる手術の休日加算1 | ||
皮膚移植術(死体) | ||
自家脂肪注入 | ||
組織拡張器による再建手術(乳房(再建手術)の場合に限る) | ||
骨移植術(軟骨移植術を含む)(自家培養軟骨移植術に限る) | ||
後縦靭帯骨化症手術(前方進入によるもの) | ||
脊髄刺激装置植込術または脊髄刺激装置交換術 | ||
内喉頭筋内注入術(ボツリヌス毒素によるもの) | ||
乳がんセンチネルリンパ節加算1 | ||
乳がんセンチネルリンパ節加算2 | ||
乳腺悪性腫瘍手術(乳輪温存乳房切除術(腋窩郭清を伴わないもの)及び乳輪温存乳房切除術(腋窩郭清を伴うもの)) | ||
ゲル充填人工乳房を用いた乳房再建術(乳房切除後) | ||
胸腔鏡下拡大胸腺摘出術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合) | ||
胸腔鏡下縦隔悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合) | ||
胸腔鏡下良性縦隔腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合) | ||
胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(区域切除及び肺葉切除) | ||
胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(気管支形成を伴う肺切除) | ||
食道縫合術(穿孔、損傷)(内視鏡によるもの)、内視鏡下胃 | ||
経皮的冠動脈形成術 | ||
経皮的冠動脈形成術(特殊カテーテルによるもの) | ||
経皮的冠動脈形成術(エキシマレーザー血管形成用カテーテルによるもの) | ||
経皮的冠動脈ステント留置術 | ||
胸腔鏡下弁形成術 | ||
経カテーテル大動脈弁置換術 | ||
胸腔鏡下弁置換術 | ||
経皮的僧帽弁クリップ術 | ||
経皮的中隔心筋焼灼術 | ||
ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術 | ||
ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術(リードレスペースメーカーの場合) | ||
植込型心電図記録計移植術及び植込型心電図記録計摘出術 | ||
両心室ペースメーカー移植術(経静脈電極の場合)及び両心室ペースメーカー交換術(経静脈電極の場合) | ||
植込型除細動器移植術及び植込型除細動器交換術及び経静脈電極抜去術(レーザーシースを用いるもの) | ||
両室ペーシング機能付き植込型除細動器移植術(経静脈電極の場合)及び 両室ペーシング機能付き植込型除細動器交換術(経静脈電極の場合) |
||
大動脈バルーンパンピング法(IABP法) | ||
経皮的循環補助法(ポンプカテーテルを用いたもの) | ||
補助人工心臓 | ||
植込型補助人工心臓(非拍動流型) | ||
経皮的大動脈遮断術 | ||
経皮的下肢動脈形成術 | ||
腹腔鏡下リンパ節群郭清術(傍大動脈) | ||
腹腔鏡下リンパ節群郭清術(側方) | ||
ダメージコントロール手術 | ||
腹腔鏡下十二指腸局所切除術(内視鏡処置を併施するもの) | ||
腹腔鏡下胃切除術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合) | ||
腹腔鏡下噴門側胃切除術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合) | ||
腹腔鏡下胃全摘術(単純全摘術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)) | ||
腹腔鏡下胃全摘術(悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの)) | ||
胃瘻造設術(経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む)(医科点数表第2章第10部手術の通則の16に掲げる手術) | ||
バルーン閉塞下逆行性経静脈的塞栓術 | ||
胆管悪性腫瘍手術(膵頭十二指腸切除及び肝切除(葉以上)を伴うものに限る) | ||
腹腔鏡下胆嚢悪性腫瘍手術(胆嚢床切除を伴うもの) | ||
体外衝撃波胆石破砕術(一連につき) | ||
腹腔鏡下肝切除術(部分切除及び外側区域切除) | ||
腹腔鏡下肝切除術(亜区域切除、1区域切除(外側区域切除を除く。)、2区域切除及び3区域切除以上のもの) | ||
体外衝撃波膵石破砕術(一連につき) | ||
腹腔鏡下膵腫瘍摘出術 | ||
腹腔鏡下膵体尾部腫瘍切除術 | ||
腹腔鏡下膵頭部腫瘍切除術 | ||
早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術 | ||
内視鏡的小腸ポリープ切除術 | ||
腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術(内視鏡下手術用支援機器を用いて行った場合) | ||
腹腔鏡下直腸切除・切断術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合) | ||
体外衝撃波腎・尿管結石破砕術(一連につき) | ||
同種死体腎移植術 | ||
生体腎移植術 | ||
腹腔鏡下膣式子宮全摘術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合) | ||
腹腔鏡下子宮悪性腫瘍手術(子宮体がんに限る) | ||
腹腔鏡下子宮悪性腫瘍手術(子宮体がんに対して内視鏡手術用支援機器を用いる場合) | ||
腹腔鏡下子宮悪性腫瘍手術(子宮頸がんに限る) | ||
腹腔鏡下子宮瘢痕部修復術 | ||
体外式膜型人工肺管理料 | ||
輸血管理料Ⅰ | ||
輸血適正使用加算 | ||
同種クリオプレシピテート作製術 | ||
人工肛門・人工膀胱造設術前処置加算 | ||
胃瘻造設時嚥下機能評価加算 | ||
◆麻酔 | 麻酔管理料(Ⅰ) | |
周術期薬剤管理加算 | ||
麻酔管理料(Ⅱ) | ||
周術期薬剤管理加算 | ||
◆放射線治療 | 放射線治療専任加算 | |
外来放射線治療加算 | ||
高エネルギー放射線治療 | ||
1回線量増加加算 | ||
強度変調放射線治療(IMRT) | ||
画像誘導放射線治療加算(IGRT) | ||
体外照射呼吸性移動対策加算 | ||
直線加速器による定位放射線治療 | ||
定位放射線治療呼吸性移動対策加算 ロ その他 | ||
◆病理 | 病理診断管理加算1 | |
悪性腫瘍病理組織標本加算 | ||
◆酸素及び窒素の価格 | 酸素の購入単価 | |
◆歯科 | クラウン・ブリッジ維持管理料 | |
CAD/CAM冠 |
沿革
沿革 | |||
---|---|---|---|
昭和 | 19年 | 4月 | 熊本市四軒町18番地に日本赤十字社熊本支部診療所として開設(37床) |
20年 | 7月 | 戦災にて焼失。診療所を熊本支部に移設 | |
24年 | 9月 | 焼失跡地への新築工事着工 | |
25年 | 2月 | 建築工事竣工。熊本赤十字病院開設(53床) | |
25年 | 10月 | 生活保護法における医療機関の指定 | |
26年 | 10月 | 結核予防法における医療機関の指定 | |
26年 | 12月 | 優生保護法における医療機関『指定医』の指定 | |
27年 | 1月 | 第3病棟(結核病棟23床)増築工事着工 | |
27年 | 5月 | 第3病棟増築工事竣工(80床) | |
27年 | 8月 | 完全給食、完全看護の許可 | |
29年 | 5月 | 一部老朽化に伴い第2病棟4床減床(76床) | |
29年 | 5月 | 看護婦宿舎新築 | |
29年 | 10月 | 第1病棟(39床)・調理室増築工事着工 | |
30年 | 3月 | 第1病棟・調理室増築工事竣工(115床) | |
31年 | 4月 | 本館に3床を増床し、第1病棟4床と第2病棟10床を減床(104床) | |
31年 | 8月 | 記念病棟(36床)増築工事着工 | |
31年 | 11月 | 記念病棟増築工事竣工(140床) | |
33年 | 4月 | 赤十字看護婦の養成を福岡赤十字病院高等看護学院に委託 | |
33年 | 9月 | 記念病棟を結核病棟に変更。 | |
35年 | 10月 | 原子爆弾被爆者医療一般疾病医療機関の指定 | |
40年 | 4月 | 町名変更により、水道町7-5番地となる | |
40年 | 12月 | 救急告示病院として救急医療を開始 | |
41年 | 1月 | 救急告示病院の指定 | |
48年 | 4月 | 熊本県知事より開設許可(長嶺町:300床) | |
49年 | 4月 | 熊本市長嶺町への移転新築工事着工 | |
50年 | 3月 | 移転新築工事竣工 | |
50年 | 5月 | 長嶺町2255番209へ移転。結核病棟を廃止し186床で開院。 | |
50年 | 5月 | 救急医療センター開設 | |
50年 | 8月 | 300床稼動。 | |
51年 | 5月 | 救急医療センターに切断四肢(指)再接着センター併設 | |
51年 | 11月 | 日本赤十字社名誉副総裁常陸宮妃殿下病院ご視察 | |
52年 | 9月 | 北病棟(病院別館)新築工事着工 | |
53年 | 6月 | 北病棟(病院別館)新築工事竣工 | |
53年 | 6月 | 日本赤十字社名誉副総裁常陸宮妃殿下落成式ご臨席 | |
53年 | 7月 | 北病棟(病院別館)150床増床(450床) | |
54年 | 8月 | 救命救急センター増築工事着工 | |
55年 | 1月 | 総合病院の認可 | |
55年 | 3月 | 救命救急センター増築工事竣工 | |
58年 | 9月 | 第一回救急医療功労者厚生大臣表彰 | |
58年 | 10月 | 医事業務にコンピュータシステム導入 | |
60年 | 8月 | 会計・用度業務にコンピュータシステム導入 | |
62年 | 2月 | 中央診療部門増改築工事着工 | |
62年 | 11月 | 中央診療部門増改築工事竣工 | |
63年 | 12月 | 腎センターを設置し、当院初の腎移植実施 | |
平成 | 元年 | 5月 | 日本赤十字社名誉副総裁高円宮妃殿下病院ご視察 |
元年 | 9月 | 栄養管理業務にコンピュータシステム導入 | |
2年 | 9月 | 内科外来にコンピュータシステム導入 | |
2年 | 9月 | 熊本県角膜・腎臓バンク協会事務局、県より移管 | |
3年 | 4月 | 小児病棟に訪問学級を開設 | |
4年 | 3月 | 熊本県救急自動車医師看護師同乗及びホットラインシステム事業運用開始 | |
4年 | 3月 | 熊本県医療審議会において30床の増床申請承認 | |
4年 | 10月 | 28床を増床(478床) | |
5年 | 10月 | 熊本県腎移植推進情報センター設置 | |
6年 | 3月 | 国民生活センター「危害情報システム」稼動 | |
7年 | 1月 | 阪神淡路大震災に対する医療救護を展開(1月18日~2月27日) | |
8年 | 4月 | 臨床研修病院の指定 | |
8年 | 5月 | 熊本赤十字病院全面移転新築工事着工 | |
8年 | 8月 | 全診療科の再診予約診療制を開始 | |
8年 | 10月 | にっせき総合情報誌『Dr.CROSS』創刊 | |
8年 | 10月 | 日本赤十字社九州ブロック研修センター『アソシエート』建設工事着工 | |
8年 | 12月 | 災害拠点病院(基幹災害医療センター)の指定 | |
9年 | 2月 | 町名変更により、長嶺南二丁目1番1号となる | |
9年 | 8月 | 日本赤十字社九州ブロック研修センター『アソシエート』建設工事竣工 | |
10年 | 3月 | 熊本赤十字病院全面移転新築工事第一期竣工(本館) | |
10年 | 5月 | 一期工事竣工に伴い開院式 | |
10年 | 5月 | 熱傷病床(BICU)2床増床(480床) | |
10年 | 5月 | オーダリングシステム導入 | |
10年 | 5月 | 熊本赤十字病院全面移転新築工事第二期着工(管理棟) | |
11年 | 2月 | 熊本赤十字病院全面移転新築工事第二期竣工(管理棟) | |
11年 | 3月 | 日本赤十字社名誉副総裁秋篠宮妃殿下病院ご視察・日赤熊本グランドオープン 記念式典ご臨席 |
|
11年 | 5月 | 慢性疾患児家族宿泊施設『アンリーハウス』新築工事着工 | |
11年 | 10月 | 慢性疾患児家族宿泊施設『アンリーハウス』新築工事竣工 | |
12年 | 4月 | 日赤熊本在宅サービスステーション開設 | |
12年 | 6月 | 特殊医療救護車両『ディザスター レスキュー』配備 | |
12年 | 7月 | 特殊医療救護車両『ディザスター レスキュー』及び救護班を九州沖縄サミット 救護のため沖縄県に派遣 |
|
12年 | 11月 | 国際医療救援部を設置 | |
12年 | 11月 | 日本赤十字社名誉副総裁三笠宮寛仁親王妃殿下病院ご視察 | |
13年 | 5月 | 特定集中治療室(4床)を整備 | |
13年 | 11月 | 化学災害用除染設備を整備 | |
13年 | 12月 | ホームページ開設 | |
13年 | 12月 | 総合グラウンド整備工事着工 | |
14年 | 8月 | 総合グラウンド整備工事竣工 | |
14年 | 9月 | 第二ヘリポート竣工 | |
15年 | 2月 | 遠隔画像診断支援システム運用開始 | |
15年 | 3月 | 総合医療情報システム(オーダリング・医事システム・画像ファイリングシステム・各部門システム)運用開始 | |
15年 | 5月 | (財)日本医療機能評価機構『一般病院種別B』の認定取得 | |
15年 | 5月 | アソシエート救護倉庫建築工事着工 | |
15年 | 6月 | 外来部門診療順番表示システム運用開始 | |
15年 | 7月 | 電子レセプト導入 | |
15年 | 9月 | スレイマニア教育病院(イラク・クルド人自治区)との医療技術支援事業に関する合意議定書調印式 | |
15年 | 10月 | アソシエート救護倉庫建築工事竣工 | |
16年 | 2月 | 熊本県小児救急医療拠点病院の指定 | |
16年 | 2月 | 日本赤十字社「重症急性呼吸器症候群(SARS)拠点病院」の指定 | |
16年 | 4月 | ERU資機材を整備 | |
16年 | 6月 | 院内画像フィルムレス運用開始 | |
16年 | 7月 | 紹介患者外来診療予約システム運用開始 | |
16年 | 10月 | 院内全館禁煙の施行 | |
16年 | 10月 | 新潟県中越地震に対する医療救護を展開(10月25日~11月26日) | |
18年 | 4月 | 医療連携室を開設 | |
18年 | 4月 | 総合血管センター(バスキュラーラボ)の開設 | |
18年 | 6月 | 医療安全推進室を設置 | |
18年 | 7月 | DPC(診断群分類別包括評価制度)を導入 | |
18年 | 10月 | セカンドオピニオン外来開始 | |
18年 | 12月 | ブラキセラピー(前立腺がんに対する小線源療法)稼動 | |
19年 | 4月 | 熊本県地域周産期母子医療センターの認定 | |
19年 | 4月 | 教育研修推進室の設置 | |
19年 | 12月 | 全館指静脈生体認証方式の運用開始 | |
20年 | 2月 | 地域がん診療連携拠点病院の指定 | |
20年 | 7月 | 特殊医療救護車両『ディザスター レスキュー』及び救護班を洞爺湖サミット救護のため北海道に派遣 | |
21年 | 3月 | 電子カルテシステム、生理検査部門システム運用開始 | |
21年 | 3月 | 太陽光発電システム設置 | |
21年 | 7月 | がん診療連携外来を開設 | |
21年 | 9月 | 総合鏡視下手術センターを開設 | |
21年 | 11月 | 紹介患者連携システム運用開始 | |
22年 | 10月 | こども医療センター・総合救命救急センター増改築工事着工 | |
22年 | 11月 | 地域医療支援病院の指定 | |
23年 | 3月 | 東日本大震災に対する医療救護を宮城県石巻市を中心に展開(3月11日~5月31日) | |
23年 | 4月 | 院内情報表示システム(外来部門)を導入 | |
23年 | 6月 | 立体駐車場及び第二ヘリポート整備工事着工 | |
23年 | 12月 | 立体駐車場及び第二ヘリポート整備工事竣工 | |
24年 | 1月 | NPO法人卒後臨床研修評価機構による臨床研修評価認定取得 | |
24年 | 1月 | 熊本県ドクターヘリ基地病院として運航開始 | |
24年 | 4月 | 熊本市の区制施行により東区長嶺南二丁目1番1号となる | |
24年 | 5月 | こども医療センター・総合救命救急センター増改築工事竣工 | |
24年 | 5月 | 小児特例病床10床増床(490床) | |
24年 | 7月 | 安全功労者総務大臣表彰 | |
24年 | 9月 | こども医療センター全面オープン記念セレモニー 赤十字広報特使 藤原紀香さんオープニングセレモニー参加 |
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25年 | 3月 | 熊本市救急ワークステーション調印式 | |
25年 | 4月 | へき地医療支援センターを開設 | |
25年 | 4月 | 小児救命救急センターの指定 | |
25年 | 4月 | 熊本市救急ワークステーション運用開始 | |
25年 | 6月 | 精神腫瘍科を開設 | |
25年 | 6月 | 熊本県と災害医療コーディネーターの協定締結 | |
25年 | 8月 | CT(320列)稼動開始 | |
25年 | 9月 | 病理診断科を開設 | |
26年 | 2月 | 病院機能評価 3rdG Ver.1.0(機能種別:一般病院2)及び付加機能評価(救急医療機能 Ver.2.0)受審 (H26.5.2認定) | |
26年 | 10月 | 第50回日本赤十字社医学会総会 熊本開催 | |
26年 | 11月 | 救急集中治療病棟(ECU)1床減床(9→8床) | |
26年 | 12月 | 地域医療連携ネットワーク・くまもとクロスネット立上げ | |
27年 | 1月 | 空調熱源機(空冷チラー)更新 コージェネレーションシステム機器更新 |
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27年 | 3月 | 電子カルテシステム更新 MRI(3テスラ)稼働開始 |
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27年 | 4月 | 外傷外科部を設置 | |
27年 | 4月 | こども病棟2床減床(こども2階病棟30→29床、こども3階病棟20→19床) | |
27年 | 4月 | 小児集中治療病棟(PICU)2床増床(6→8床) | |
27年 | 4月 | 「妊娠と薬外来」設置 | |
27年 | 5月 | 地域医療連携ネットワーク・くまもとクロスネットシステム運用開始 | |
28年 | 1月 | NPO法人卒後臨床研修評価機構による臨床研修評価認定更新 | |
28年 | 2月 | 集中治療病棟、救急集中治療病棟(ICU16床)の統合 | |
28年 | 3月 | 職員病児・病後児保育室「ひだまり」開設 | |
28年 | 4月 | 熊本地震に対する医療救護を院内、南阿蘇村、西原村、益城町を中心に展開(4月14日~6月1日) | |
28年 | 4月 | リウマチ・膠原病内科部を設置 | |
28年 | 7月 | 日本赤十字社九州ブロック研修センター「アソシエート」 閉館 | |
29年 | 2月 | 院内保育所「オリーブ」竣工(平成29年4月1日開園) | |
29年 | 3月 | 地震被害にかかる建物等復旧工事 完了 | |
29年 | 4月 | 感染管理室を設置 | |
29年 | 4月 | 四肢外傷再建外科部を設置 | |
29年 | 7月 | 公式Facebook ページを開設 | |
30年 | 3月 | 日本水大賞 厚生労働大臣賞受賞 | |
30年 | 7月 | 平成30年7月豪雨災害に対する救護活動を広島県・岡山県で展開 (7月10日〜8月11日) |
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30年 | 10月 | 患者サポートセンターを開設 | |
30年 | 12月 | 脳卒中センターを開設 | |
30年 | 12月 | 熊本赤十字病院初の症例となる臓器提供を施行 | |
30年 | 12月 | 手術支援ロボット「ダヴィンチ」を導入 | |
30年 | 12月 | 日赤キャンパス敷地内全面禁煙施行 | |
31年 | 2月 | 病院機能評価 3rdG Ver.2.0(機能種別:一般病院2)及び 付加機能評価(救急医療機能 Ver.2.0)受審 |
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31年 | 3月 | トータル・クオリティ・マネジメント(TQM)推進室を設置 | |
31年 | 4月 | 移植医療支援室の新設 腎臓内科、リウマチ科、糖尿病内科、呼吸器外科を標榜 脳神経内科を名称変更 |
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令和 | 元年 | 8月 | 九州北部豪雨災害に対する救護活動を佐賀県で展開 |
元年 | 11月 | 卒後臨床研修評価機構による臨床研修評価認定更新(4年) | |
元年 | 11月 | 就業管理システム本稼働 | |
元年 | 12月 | ハイブリッド手術室運用開始 | |
2年 | 2月 | 新型コロナウイルス感染症対策会議設置 | |
2年 | 4月 | 心血管カテーテル治療科部、小児集中治療科部、第二心臓血管外科部、第二小児外科部を設置 重症外傷センター、心・大血管センター、熱傷センター、内視鏡センターを設置 ME(Medical Engineer)からCE(Clinical Engineer)に名称変更 新設 脳卒中集中治療病棟(SCU)15床 増床 救急1階病棟6→10床、4階西病棟40→44床 減床 こども2階病棟29床→23床、こども3階病棟19→17床、5階西病棟46→31床 |
2年 | 4月 | 新型コロナウイルス感染症対策本部設置 |
2年 | 5月 | 熊本赤十字病院公式YouTubeチャンネルの開設 | |
2年 | 5月 | 1.5T MRI装置「MAGNETOM Sola」 稼働開始 | |
2年 | 7月 | 令和2年豪雨災害に対する救護活動を展開(人吉・球磨地域、芦北・水俣地域)(7月4日~8月28日) | |
2年 | 10月 | ISO 15189の認定施設 取得 | |
3年 | 2月 | 特定行為研修指定研修機関指定(救急領域) |
日本赤十字社のおこり

戦火の中の赤十字旗(正念寺蔵)
すべては西南の役から
はじまった。
日本赤十字社は
熊本で
生まれました
明治10年(1877年)、田原坂の戦いに代表される国内最後の内戦「西南の役」。
新しい武器による攻防が激しく、多くの負傷者が野に倒れました。
戦場の惨状が報じられた時、戦いの犠牲者のための救護団体を設立する計画を開始したのが、元老院議官の佐野常民でした。
彼は同じ議官の大給恒と語らい、ヨーロッパにおける赤十字組織の活動にならって、政府に対し「博愛社」設立を請願しますが、「敵味方の区別なく救護する」という考え方が理解されず、却下されました。
そこで佐野は、時の征討総督有栖川宮熾仁親王に直接請願します。宮の英断によって、博愛社の活動はやっと許可されます。
西南の役では、佐野の目指すとおり、敵味方の区別なく多くの兵士の命を救いました。
その後も、その存在の重要性が多くの人に理解され、博愛社は存続することとなります。
明治19年、ジュネーブ条約加盟の翌年、社名を日本赤十字社と改称し、正式に国際赤十字の一員に加わりました。
雨は降る降る人馬は濡れる、
越すに越されぬ田原坂
右手に血刀 左手に手綱、
馬上豊かな美少年
春は桜 秋ならもみじ、
夢も田原の草枕
民謡 田原坂
