熊本赤十字病院

新型コロナウイルスに関するお知らせ

Remote area medical support center

熊本県のへき地医療に参加していただける医師の方々の診療や研修の支援を目的に活動します。
当院は昭和53年から、へき地の医療に携わる医師の方々の初期研修・後期研修・専門領域研修のサポート、へき地の病院や診療所への医師派遣を含めた診療支援などを行ってきました。今後は、平成25年4月から実働を開始した「熊本県へき地医療自治体病院開設者協議会」、および医師部会と綿密な連絡をとりながら、より有用なシステムを構築していきたいと考えています。
平成26年4月に開設した総合診療科を中心として、総合内科、小児科、救命救急センターなどと連携しながらカリキュラムを作成し、総合診療医としてへき地医療に貢献しながら、なおかつ専門領域の認定医や専門医の資格を取得(キャリアパスの形成)できるような仕組みを構築しております。
自治医科大学出身の方だけでなく、へき地医療に志のある方々の一人でも多くの参集をお待ちしています。

業務内容

01

小国公立病院、天草市立河浦病院、牛深市民病院、阿蘇医療センターへの診療支援

02

自治医科大学卒研修医の初期臨床研修支援、後期研修医の臨床研修支援

03

現在へき地に勤務している医師の研修支援(総合内科、消化器内科、循環器内科、救急科など)

04

へき地診療所医師の休暇、病気などにおける代替医師の派遣支援

へき地での勤務を希望される方の研修教育システムなどの
相談の受付窓口

861-8520

熊本県熊本市東区長嶺南2丁目1番1号

熊本赤十字病院
へき地医療センター長 北田 英貴

TEL:096-384-2111

FAX:096-384-3939