熊本赤十字病院

Clinical_Lesearch

高齢透析患者のシャント合併症についての検討

  • 承認日 | 2026.7.24
受付番号
803
研究課題名
高齢透析患者のシャント合併症についての検討
当院研究責任者
腎臓内科 濵之上 哲
研究分担診療科
腎臓内科
研究機関名
熊本赤十字病院
研究期間
2026年7月24日~2026年10月31日
研究目的と意義
透析患者さんは年々増加傾向でしたが、近年増加の勢いは収まってきた一方、高齢透析患者は増加しております。高齢透析患者さんはこれまでの治療歴などから多数の疾患を抱えており、それらが透析患者さんにとって必須のバスキュラーアクセス(VA)にどのような影響を与えているかは不明です。今回、高齢透析患者さんにおいて、当院入院となった際に、各種入院理由がバスキュラーアクセスにどのような影響を与えたのか、どのような合併症が起こったかを検討し、その結果、対策などを検討いたします。
研究方法
●対象となる方
慢性腎不全に対して維持透析治療中の方で、2018年4月1日~2021年3月31日までの期間に、当院に何らかの疾患で入院された方、また、バスキュラーアクセストラブルに対しシャント外来を受診された患者さんを対象とします。

●方法
上記の条件にあてはまる患者さんを研究対象者として登録し、電子カルテ上の情報をもとに、バスキュラーアクセストラブルが起こったかを調べます(追加の検査などはありません)。

●利用するカルテ情報
診療録から臨床所見(年齢、性別、入院理由、基礎疾患、腎不全となった既往、入院時のバスキュラーアクセス、退院日)、②治療(治療日、手術介入種類)、③治療後の経過、を調べます。

●他機関へ提供する方法
当院のみで行います。
他機関への提供はありません。