熊本赤十字病院

Specialized outpatient

こども病棟に一足早いサンタクロースが登場しました

12月15日(水)こども病棟に現れたのはサンタクロースとトナカイ、他ツリーです。

肥後東ライオンズクラブ様から寄贈いただいたクリスマスプレゼントを

(1つ1つに手書きでメッセージが込められていました)

サンタクロース一行が入院中のこどもたちに手渡しで配りました。

 

 思いの外、大きいサンタクロースと大きな声にこどもたちの9割は怖がりました。

大粒の涙を流す場面もありましたが、それでもサンタクロースはめげずに「早く病気が治るように」

と声をかけ続けました。

トナカイとツリーがサンタクロースのサポートに徹したこともあり、最後は多くの子が笑顔に。

サンタクロースの正体を明かすことはできませんが、ハートを司る「龍介サンタマリア」は、

これからもこどもの成長と幸せを祈っています。

ご協力いただきました肥後東ライオンズクラブ様ありがとうございました。