診療科・部門案内

こども医療センターについて

こども医療センターの概要

近年、小児の救急医療では、集中治療管理が必要な小児の患者さんが増加し、小児集中治療室(Pediatric Intensive Care Unit : PICU)の必要性が社会的にも認知されています。平成22年には、PICUを有し、重篤な救急患者を24時間受け入れる「小児救命救急センター」が制度化されました。

当院は、平成24年に県内初となる小児集中治療室を備えた「こども医療センター」を整備し、小児医療機能の集約化による機能向上を図っています。また、平成25年に全国で5か所目、西日本では初となる「小児救命救急センター」の指定を受けるとともに、ドクターヘリの基地を兼ね備えた全国初の施設として、県内のみならず、南九州地区の対応困難な小児重症疾患にも対応できる体制を整備しています。



「こども医療センター」は、救急棟の2~3階に位置する病棟部門と本館1階の外来部門からなります。病棟は、「こども2階病棟」、「こども3階病棟」、「小児集中治療室:PICU」からなります。

こども2階病棟は、29床で一般感染症患者を主に対象としています。また、こども3階病棟は19床で、外科疾患(小児外科、整形外科、脳神経外科、皮膚科、耳鼻科、形成外科など)、小児の専門疾患(血液、循環器、腎臓、内分泌など)が対象、PICUは8床(後方ベッド2床)で15歳以下の小児重症患者さんが対象です。

当院は、地域周産期母子医療センターでもあるため、新生児疾患にも対応しています。さらに、各診療科(救急科、小児外科、脳外科、整形外科、耳鼻咽喉科、麻酔科など)との連携も強く、日本でも珍しく小児の外傷例にも積極的に対応しています。

施設・設備のご紹介

こども2・3階病棟
感染病床と非感染病床の階層を分けています。また、白血病などの小児がん患者や無菌治療を必要とする患者専用の簡易無菌室を整備しています。
PICU(小児集中治療室)
救急搬送された危篤な超急性期の小児患者や難病疾患をもつ小児患者を収容し、集中的な治療を行う施設です。県内だけでなく県外からの小児救急患者にも、高度な医療が提供できる体制を整備しています。
プレイルーム
こどもたちの遊びと学びの場として、プレイルームや院内学級教室を設け、入院中のこどもたちをサポートしています。カラフルな椅子やユニークな形のテーブルで保育士と楽しく遊べます。

アンリーハウス

入院するお子さんに付き添うご家族を支援する宿泊施設です。

ご利用案内

外来受付時間(月〜金)8:30〜11:30 ※再来受付機は8:00〜 ※土・日・祝は休診日

  • 救急受診について

面会時間 (月〜金)14:00〜20:00 (土・日・祝)10:00〜20:00

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