熊本赤十字病院

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薬物療法(化学療法・抗がん剤治療)

SDGs(SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS)「持続可能な開発目標」を達成するために、様々な取り組みを行っています。

SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS
  • 充実した医療の提供

    すべての人に健康と福祉を

    「人道・博愛・奉仕の実践」の理念に基づき、公平公正で確実な診療を行います。
    また、海外での保健課題に対して、支援や技術的指導、公衆衛生に関連する対応の強化を行うため、各種調整業務に従事する要員を派遣しています。

  • 働きやすさ・働きがいのある職場

    ジェンダー平等を実現しよう 働きがいも経済成長も

    魅力創出を基本方針に掲げ、働きがいのある職場づくりをとおして、ぬくもりのある病院を目指します。その一環として、働き方改革の推進や日本赤十字社全体で行っている男性の育児休業取得率向上への取組みなどを当院においても実施しています。

  • 教育体制

    質の高い教育をみんなに

    人間性豊かで将来を担う職員を育成するため、全職員・全職種横断的な階層別研修で総合的な能力と組織としての一体感を醸成するとともに、職種ごとには、より専門的で高度な教育を実施しています。働く職員のための、各種研修会の開催や、教育指導体制の強化、研修環境の整備に努め、一方で、他の医療機関や、教育施設と連携し、地域全体の医療人の育成にも力を入れています。

  • 地球環境への配慮

    安全な水とトイレを世界中に エネルギーをみんなにそしてクリーンに つくる責任つかう責任 気候変動に具体的な対策を

    自然災害や人災などのあらゆる災害に対応するため、災害救援技術の研究開発にも取り組んでいます。
    ニシム電子工業株式会社(九州電力グループ)と当院が開発した完全自己処理型水洗トイレ「TOWAILET(トワイレ)」は災害時のトイレ問題に対し、大いに役立っています。
    1,476枚のパネルを設置した太陽光発電システムは308kWの発電能力を有します。