10月は乳がん啓発「ピンクリボン月間」、10月6日から12日は「ホスピス緩和ケア週間」です。

病院をそれぞれのシンボルカラーであるピンクとオレンジにライトアップします。

ピンクリボンとは、乳がんの正しい知識を広め、乳がん検診の早期受診を推進することなどを目的として行われる世界規模の啓発キャンペーンのことを指します。熊本赤十字病院では、乳がん検診・早期発見の啓発を目的に、10月1日（火）〜10月5日（土）までの間、病院屋上をピンクにライトアップします。

緩和ケアは、がんによる心と身体の苦痛をやわらげ、自分らしい生活を送れるようにするケアで、がんと診断されたときから行われます。緩和ケアの啓発を目的に、10月6日（日）～10月11日（金）までの間、病院屋上をオレンジにライトアップします。

それぞれのカラーに彩られた、いつもとは違う熊本赤十字病院をご覧ください。

あわせて10月1日（火）から10月11日（金）まで、1階待合ホールにて、当院のがんに関する取り組みをご紹介していますので是非ご覧ください。