臨床研究に関する情報公開
- 受付番号
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742
- 研究課題名
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当院における小腸カプセル内視鏡症例からみるPillCam SB3とCapsoCam Plusの特性と使い分けの提案
- 当院研究責任者
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南 信弘
- 研究分担診療科
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消化器内科
- 研究機関名
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熊本赤十字病院
- 研究期間
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2025年12月18日 ~ 2026年09月30日
- 研究目的と意義
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小腸カプセル内視鏡(Small bowel capsule endoscopy、以下SBCE)は、出血性小腸疾患や炎症性腸疾患の診断に広く用いられています。現在流通している直視型1カメラのPillCam SBシリーズ(SB2, SB2 Plus, SB3)と、体外センサを介さない4方向カメラ搭載のCapsoCam Plusでは、得られる画像が異なり、両者を選択できる施設においては、症例に応じての使い分けが求められます。
PillCam SBシリーズ(特にPillCam SB3)群とCapsoCam Plus群の両群について、主に病変検出能および安全性について後方視的に比較・検討し、症例ごとの最適な使い分けについて検討します。
- 研究方法
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●対象となる方
当院で2012年02月~2026年01月の期間に小腸カプセル内視鏡を実施した患者さん全員
●方法
下記の診療情報を診療録より取得し、そのデータを解析します。これらは全て日常診療で実施される項目であり、追加の検査等を必要としません。
●利用するカルテ情報
①臨床所見(年齢、性別、身長、体重、病歴、傷病名)
②血液所見(赤血球数、白血球数・分画、AST、ALT、総蛋白、アルブミン、総ビリルビン、クレアチニン、尿素、Na、K、Ca、Cl)
③カプセル内視鏡画像所見
④カプセル内視鏡の排出日数
●他機関へ提供する方法
提供予定はありません。