臨床研究に関する情報公開
日本インターベンショナルラジオロジー学会(以下IVR学会)における症例登録データベース事業
- 承認日 | 2013.7.1
- 受付番号
- 104
- 研究課題名
- 日本インターベンショナルラジオロジー学会(以下IVR学会)における症例登録データベース事業
- 当院研究責任者
- 放射線科 菅原 丈志
- 研究分担診療科
- 放射線科
- 研究機関名
- 日本インターベンショナルラジオロジー学会
- 研究期間
- 2013年7月1日から永続的に行う。
- 研究目的と意義
- インターベンショナルラジオロジー(IVR)の症例情報を集計・登録することにより、日本におけるIVR診療の現状を明らかにし、IVR専門医の育成、修練施設の増加など、今後のIVR診療の進歩・普及を図る。
- 研究方法
-
●対象
放射線科が施行したIVR手技全症例
※IVR症例…エックス線透視や超音波像、CTを見ながら体内に細い管(カテーテルや針)を入れて病気を治す新しい治療法。
動脈塞栓術、経皮的血管拡張術、ステント留置術、血栓溶解術、血管内異物除去術、胆管ドレナージ、胃瘻・腸瘻造設術など
●利用するカルテ情報
年齢、性別、身体所見、疾患名、術式、血液検査結果、転帰など
●方法
データベースへの登録(web)