診療トピックス
治療とともに、その人らしく過ごすために ― アピアランスケアのご紹介 ―
- 2026.4.27 | 血液・腫瘍内科
がんやがん治療によって、脱毛、肌や爪の変化、皮膚炎など、見た目に変化が現れることがあります。
こうした外見の変化による不安や苦痛に寄り添い、治療中も治療後も自分らしく過ごせるよう医療者が支援することを「アピアランスケア」といいます。
アピアランスケアは、必ずしも外見を元に戻すことを目的とするものではありません。
外見の変化によるつらさを和らげ、社会とのつながりを保ちながら、安心して治療を続けられるようサポートすることを大切にしています。
脱毛はがん治療を受けるすべての患者さんに起こるわけでなく、治療方法や薬剤によって異なります。治療や副作用について不安なことがあれば気軽に医師や看護師等のスタッフに相談してください。
アピアランスケアについては、当院のがん相談支援センターでもご相談いただけます。
本動画では、アピアランスケアの考え方や、脱毛で外見が変わることへの対処法として、メイクアイテムの利用や脱毛前に顔写真を撮っておく工夫、メガネやウィッグを活用する方法等をご紹介しています。
ぜひご覧ください。
※本動画は、医療・健康情報の発信を目的として、熊本赤十字病院と株式会社明和不動産が共同で作成し、寄贈いただいたものです。
