熊本赤十字病院

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Specialized outpatient

看護師たちによるキャンドルサービスを行いました

熊本赤十字病院の各病棟で看護師たちによるキャンドルサービスを行いました。
このイベントは昭和50年から続く、当院の恒例行事です。
看護の母“ナイチンゲール”がランプを片手に、敵味方の区別なく、戦争で負傷した兵士たちの寝顔を見つめながら巡回したという逸話にちなんで始められたものです。
明かりを落とした病棟で、看護師がクリスマスソング「きよしこの夜」や「もろびとこぞりて」を合唱し、院内はキャンドルの灯につつまれ、幻想的な雰囲気となりました。